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ドジャース監督が大谷の盗塁失敗を批判 「確実にセーフにならないと…」と語り話題に
ロサンゼルス・ドジャースの大谷翔平選手が8回の盗塁失敗について、デーブ・ロバーツ監督から厳しい指摘を受け、野球ファンの間で話題となっています。
大谷選手は試合で「1番・指名打者」として先発出場し、4打数1安打の成績を残しました。しかし、3点を追う8回2死一塁の場面で二塁盗塁を試みたところ、相手チームの強肩捕手リアルミュートに刺されてしまいました。これにより、大谷選手がレギュラーシーズンで積み重ねていた「38」の連続盗塁成功記録が途切れることになりました。
ロバーツ監督によると、大谷選手には盗塁の判断を任せるグリーンライトのサインが出されていたとのことです。しかし監督は試合後、厳しい表情で「あのシチュエーションで、翔平は盗塁を決めなければいけなかった。行くなら確実にセーフにならないといけない」と苦言を呈しました。
問題となった場面は、3点ビハインドの2死一塁でモーキー・ベッツが打席に立っている状況でした。ベッツが本塁打を放てば同点、1点でも返せば試合の流れが変わる可能性があった重要な局面だったのです。
ロバーツ監督は昨シーズンも大谷選手の走塁ミスについて厳しく指摘していたことがあり、今回の発言も監督の選手に対する高い期待の表れとも言えるでしょう。
この話題に寄せられたネットの声
「大谷さんにしては珍しいミスだったけど、、」
「気持ちを切り替えて本塁打を量産するしかないですね。」
「正直言ってもう盗塁は控えて欲しいです。また肩をまた壊すのではないかとヒヤヒヤします」
「ベンチから盗塁するなのサインは出すべきだったんじゃない?」
「たしかにあの場面で盗塁する必要が無いと思うが、、」
「大谷選手も神様ではないから失敗もある」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。