立憲 野田代表『(石破首相は)空気わかっていない』厳しい指摘もネットでコメント殺到「自爆している発言と気が付いていない時点で野田氏も同じだと思うのだが。。」「立憲民主党も、今度の参議院選挙で蓮舫さんを擁立しようとしていることが一般庶民感覚からだいぶズレてるのわかってる?笑」

立憲 野田代表「(石破首相は)空気わかっていない」 厳しい指摘が話題に

石破政権発足から半年を迎える前日の28日、立憲民主党の野田代表が定例記者会見で石破首相の政権運営について「空気のわかっていない動きをすることに驚いている」と厳しく批判しました。

野田代表は「本当に何をやりたいのか、今もってよく見えない」と石破首相の政権運営への疑問を呈しました。特に予算案審議の重要局面で突然の政策発表を行う政権のタイミングに対し、「こんな時にというタイミングで、空気のわかっていない動きをする」と指摘。「3月4日の衆院の予算案の採決の前日に商品券(配布問題)で、参院の予算案の大詰めの段階で『強力な物価高対策』(発言)だ」と具体例を挙げながら苦言を呈しました。

さらに野田代表は「半年間振り返って、『何なんだろうな、この政権は』と思わざるをえない」と率直な感想を述べ、「支えている側の自民党でも相当衝撃が広がっているような気がする」と指摘しました。

また、石破首相の対応について「厳しく詰めるとすぐ謝る。謝られると、下げた頭を上からコツコツたたくことはできない。逆にやりにくい」と述べ、野党としての立場からも対応に困惑している様子をうかがわせました。

また同日の会見では、蓮舫元参院議員の夏の参院選比例代表への擁立に関する質問にも答え、「党へのこれまでの貢献は大きかった」「突破力のある人だ」と評価したうえで、「まだ国政復帰の意思があるかどうか含めて確認している段階」と説明しました。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「野田さんも意味不明に迷走していると思うが…」
「立憲民主党も、今度の参議院選挙で蓮舫さんを擁立しようとしていることが一般庶民感覚からだいぶズレてるのわかってる?笑」
「野田さんは、批判ばかりじゃないくて、建設的な議論をできる人だと思っていたけど、批判9割で残念」
「自爆している発言と気が付いていない時点で野田氏も同じだと思うのだが。。」
「蓮舫を参院選に候補として挙げてる時点で、立憲民主党は終わってい」
「立憲は、ブーメラン好きなんだろうね」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

この記事のタイトルとURLをコピーする

カテゴリから記事を探す

すべてみる
カテゴリを見る