目次
ウルグアイ旅行者 『(自国なら)持ってかれてる』日本の治安の良さに感激した出来事が話題に
南米からの観光客が見た「当たり前の日本」に反響が広がっています。
結婚25周年を記念して来日したウルグアイ人家族が、日本の日常風景に驚きの声を上げています。妻のエスティラさん、息子のサンティアゴさん、娘のパウリーナさんと共に旅行中のヘラルドさんは、何気ない街の光景に衝撃を受けたといいます。
「自転車が、そのまま路上に置かれていることにびっくりしました。カギがかけられていたとしても、ウルグアイなら車体ごと持っていかれますよ。日本が安全な証拠だと思って見ていました」とヘラルドさんは語ります。
日本では路上駐輪が問題になることもあるほど、自転車が街中で停まっているのは珍しくありません。多くの日本人にとっては当たり前の光景ですが、治安の異なる国からの旅行者にとっては驚きの対象となっているようです。
インバウンド観光が再び活況を呈する中、こうした「外国人の視点から見た日本」は今後も話題になりそうです。日本の生活文化や社会システムの特徴が、海外からの視点を通して再発見されることで、私たち自身も日本社会の良さを見直すきっかけになるかもしれません。
この話題に寄せられたネットの声
「他国に比べれば無いに等しいのだろう。」
「日本ってもし盗られても戻ってくるからな」
「ビニール傘とかもそうだよねww」
「やはり日本は安全な国なんだなと実感する…」
「買い物かごにスマホと財布を忘れてしまったバカな私、2時間後くらいに気がついて戻ったら配送受付のところで預かってくれていました」
「鍵してないことを思い出したけど戻れず、数時間たった後に戻ったけど盗まれてなかったことがあった」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。