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母の味!愛情とお野菜たっぷり『曽根家秘伝のコロッケ』
コロッケは、大人から子どもまで大人気に一品です。だからこそ、美味しいものを作りたいですよね。コロッケに野菜をたっぷりプラスすることで、子どもの野菜不足解消にも一役買ってくれるレシピを、ギャル曽根さんが自身のYouTubeチャンネルで発信しています。
『曽根家秘伝のコロッケ』の材料は、じゃがいも5個、水、コンソメ大さじ1、にんじん2/3本、ピーマン3個、玉ねぎ1個、合い挽き肉約300g。「具材用」に 塩少々、胡椒少々。「芋用」に塩少々、牛乳少々、バッター液(小麦粉・卵・水)、パン粉です。
じゃがいもを少し小さめに切って圧力鍋に入れ、ひたひたより少し多い水とコンソメを入れて圧力鍋で柔らかく煮ましょう。じゃがいもを煮ている間に、具材の準備をします。
にんじん、ピーマン、玉ねぎをみじん切りにして、にんじんとピーマンを油を引いたフライパンで先に炒め始め、玉ねぎも入れて一緒に炒めます。野菜に火が通ったら合いびき肉を入れて、さらに炒めて塩コショウで味を付けましょう。
煮えたじゃがいもの水分を切り塩を振って、マッシュして少し牛乳を入れて固さ調整を行います。マッシュしたじゃがいもの中に炒めた具材を入れて混ぜ合わせ、好きな形に形成しましょう。小麦粉と卵と水を混ぜ合わせて作ったバッター液に、形成したコロッケの素をくぐらせ、パン粉をしっかりとつけます。パン粉は細かめのものを使用しました。
熱した油で揚げ、パン粉カリッと上がったら取り出しましょう。コロッケの具材はすでに火が通っているので、長時間揚げ油の中に入れておく必要はありません。お皿に盛り付けたら完成です。
ギャル曽根さんは、翌日にいくつか残しておいて、次の日の朝コロッケサンドにして食べていたそうです。生地を柔らかめに仕上げているので、食べたときクリームグラタンのような口当たりに仕上がっています。
手暇がかかるからこそ美味しい!視聴者の声
コロッケは作るのに時間と手間がかかるものの、やっぱり揚げたてが美味しいですよね。視聴者から以下のような声が寄せられています。
- 「野菜を沢山食べてもらおうという工夫にいつも感心します」
- 「私も母が作ってくれたコロッケ大好きでした!こんな手間のかかるお料理をいつも作ってくれてた母に感謝です」
- 「じゃがいも茹でる時にコンソメ入れるのって初めて知りました。今度作る時ぜひ試してみます」
- 「曽根ママさんのお料理は野菜をたくさん食べさせたいという愛情いっぱいのお料理ばかりで本当に美味しそうです」
- 「柔らかめは揚げるの大変そうだけど、ふんわりコロッケで良さそう。 次の日のコロッケサンドは是非試したい!」
お野菜もたくさん入っているので、ぜひ作ってみたい一品です。