料理研究家ゆかり “お肉柔らか”『お店の牛丼』のレシピが話題!下茹でする前の”一工夫”で『プロの味』に大変身…主婦からも好評の声「もう店に食べに行かなくても…」「こんなに変わるんだ」の声

自宅に居ながら、お店のような柔らかなお肉の牛丼が食べられるとなると、試してみたいですよね。牛丼のお肉は、臭みが気になったり、茹ですぎて固くなりやすい傾向があるので、どうすれば美味しくなるか知りたい人必見!料理研究家ゆかりさんが発信している『お店の牛丼』の作り方は、片栗粉を使って牛肉の下処理をする方法を紹介しています。

片栗粉を使って一工夫『お店の牛丼』

自宅で牛丼を作ると、お肉が硬くなってしまうという人必見!料理研究家ゆかりさんが発信している『お店の牛丼』の作り方は、牛肉に一工夫加えることで、お肉が柔らかく仕上がりやすくなりますよ。

『お店の牛丼』の材料は、牛こま切れ肉250g、玉ねぎ1/2個、生姜5g、片栗粉 大さじ1、ご飯適量、紅生姜適量、水250ml、醤油大さじ2.5、みりん大さじ2、酒大さじ2、砂糖大さじ2、こんぶだし小さじ1/2、サラダ油適量です。

玉ねぎを5mm幅くらいでスライスし、生姜は皮をむいてみじん切りにします。牛肉はトレーに入れたままの状態で片栗粉をまぶし、フライパンなどで沸騰させたお湯で牛肉を茹でます。火加減は弱めの中火くらいをキープし、牛肉をほぐしながらお湯に入れましょう。

牛肉を入れたら火加減を中火にして、クツクツと再沸騰するまで牛肉を茹でます。こうすることで、臭み抜きとあく抜きができますよ。茹ですぎると牛肉の旨味も流れてしまうので、その点は注意しましょう。牛肉をザルに出して湯切りし、置いておきます。

フライパンに油を引いて、中火で火にかけすぐにみじん切りにした生姜を入れ、香りが立ってきたら玉ねぎを加えて炒めましょう。玉ねぎが少し茶色くなるまで炒めてしんなりしてきたら、先ほどザルに出した牛肉を入れて炒め合わせます。

砂糖、みりん、酒、水を入れてかき混ぜながら水を沸騰させ、沸騰後1分煮て、こんぶだしと醤油を加えて味付けをします。全体にこんぶだしと醤油を行き渡らせたら、5分煮ましょう。表面が乾かないよう、ときおり混ぜながら煮込んでください。火加減は中火~弱めの中火です。

ごはんを入れた丼に、牛丼を盛り付けたら完成です。

お肉柔らか!視聴者の声

ひらめいている女性

お肉に片栗粉をまぶして茹でるというワンクッションを行うことで、お肉がしっとり柔らかに仕上がる!視聴者から以下のような声が寄せられています。

  • 「これでもう店に食べに行かなくても好きなだけ食べられる」
  • 「片栗粉でこんなに変わるんだー 美味しかったです」
  • 「片栗粉で下茹ですることでこんなに美味しい牛丼ができるのですね、感激です」
  • 「手順通りに作りましたがみりんが無く酒と三温糖少し多く使い誤魔化しました。でも肉の臭みもなく美味しかったと断言しても良いレベルです」
  • 「牛丼は、よく作りますが、牛肉に片栗粉をまぶして、あく抜きをした事は無く、何時も少し臭みを感じていたので、まさか湯通しするとは思っていませんでした」

自宅でお店のような牛丼が食べられるレシピなので、ぜひ試してみたいですね。

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