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時間に追われているのは自分の癖かも!?『人生の時間が倍になる癖』
人の命には限りがあり、時間は有限です。そのため、自分の人生にとって不利になる癖はつけたくないと思っている人も多いでしょう。しかし、悪い癖ほどつきやすいものです。そこでチェックしたいのが、メンタリストDaiGoさんが提唱している『人生の時間が倍になる癖』です。無駄を省き、有意義に時間を使いましょう。
今回紹介しているのは、DaiGoさん自身が身に着けて人生が変わった最強の癖TOP5です。ぜひ参考にして取り入れ、効率よく時間を使いましょう。癖をつけることをDaiGoさんは「投資と同じ」としています。自らの人生を豊かにする、”癖”という名の”投資”を実践してみてくださいね。
5位.考える前に手を付ける 人間はなにかするとき、迷ったらやらないことが多い傾向。そのため、考える前に手を付ける癖をつけると、人生の時間を有効に活用しやすくなります。手を付けさえすれば、楽にこなせることは多いです。最初の一手を5~20秒以内でできる癖をつけましょう。
4位.3回だけ粘る 物事に取り組んでいるときに諦めそうになったとき、3回だけ粘る癖をつけることによって、その先にしかない成長や変化を得られやすくなります。この癖をつけることで、変化を求められたときに結果を出しやすくなります。
3位.代わりのことをしてないか考える 人間は大切な事柄を完璧にこなそうとすると、いろいろなことを考えがち。しかし、完璧にこなすのは難しいことが多いです。大切なことをするときに限って、代わりにどうでもいいことをしたくなりやすいため、タイマーを15~30分ごとに設定し、鳴ったときに代わりのことをやっていなかったかを振り返しましょう。
2位.常に最悪の対策を考える 最悪の事態を想定することで、不安感の解消につながります。最悪の事態は考え抜かないと力にならない、自身を助ける力となる対策を打ち出せません。見て見ぬふりをすると行動力を奪われやすいので、最悪の事態を想定した対策を練る癖をつけることは重要!
1位.どうでもいい事を後回しにする やらなければならない絶対必須の事以外は後回しにする”後回しにするリスト”を作成することで、時間を有効に活用しやすくなります。そして、1日の中にどうでもいいことをする時間を作り、その中で優先して片付けなければならないことを消化しましょう。
考え方を変えると、気持ちが楽に!視聴者の声
DaiGoさんが提唱している考え方について、視聴者からさまざまな声が寄せられました。
- 「先延ばしと後回しは別物なんですね。後回しリストが腑に落ちました」
- 「3位の代わりのことをしている事が多いのを実感しました。 また、それが人間の思考、行動の傾向である事を知り、代わりのことをしてしまう自分を責めなくても良いと思え気持ちが楽になりました。」
- 「何をやるより何をやらない事が大事の消去法」
- 「手をつけて考えるようにしてみるとメンタルだいぶ変わりました! 仕事やそれ以外もですが、モチベーションが変わったり、向上心大分変わります!」
- 「勉強に対して完璧主義になってて、なかなか前に進めなかった時期あったけど、やってみると意外と理解できるもんだから先延ばしだけはダメだって身をもって体験した。」
自分の生活内容を振り返り、ライフスタイルに合ったものを取り入れて、今よりも有効に時間を使いましょう。