元宝塚女優『大阪万博”2億円トイレ”』に激怒!ネットでも『トイレの外観』に驚きの声多数「可愛らしいカラーのプレハブトイレだね」「1億5千万円くらい誰かの懐に入ってそう」「パッと見の材料だと私でも作れそう」

元宝塚女優の毬谷友子さんが大阪万博の2億円トイレについて、自身のSNSで怒りの声を投稿したことが話題となっています。このニュースの詳細とネットの声をまとめました。

元宝塚女優・毬谷友子が大阪万博の”2億円トイレ”に怒りの声 ネットでも共感の声が多数

今月10日、元宝塚女優の毬谷友子さんが自身のXアカウントにて、大阪万博のトイレについて言及したことが話題となっています。

毬谷友子さんは、Xに「これがなんだかわかりますか? 2億円かけて作られた 万博のトイレだそうです」と実際に万博で設置されるとみられるトイレの画像を添えて投稿しました。続けて「さすがに我慢の限界です。怒りで震えています。」「明細を国民に見せて下さい」と怒りを露わにしています。

その後、リプライ欄に続けて「何処かの運動会の仮説トイレかと思った。」「大型台風が来たら、あっという間に吹き飛ぶのではないでしょうか?」「しかも、よく見ると男女兼用の個室ばかり並んでいます。」「ありえない。犯罪に狙われたらどうするのでしょうか。」と投稿。

毬谷友子さんの一連の投稿に対し、ネットでは共感の声が多く寄せられ、予算として計上されている2億円は一体どのように使われたのか知りたいという疑念も上がっています。

先月21日、吉村洋文大阪府知事もX上でトイレについて言及しており、「まず小さいトイレでなく大規模トイレです。2箇所あり、平米単価は77万円と64万円です。建設物価調査会の調査では21~22年の公共トイレ施設の平米単価は98万円です」「このトイレは若手建築家256点の中から公募で選ばれました」と説明しましたが、知事の投稿にも疑問の声が寄せられていました。

このニュースに寄せられたネットの声

「1億5千万円くらい誰かの懐に入ってそう」
「可愛らしいカラーのプレハブトイレだね。これが2億円?!」
「パッと見た材料の感じだと私DIY得意だから作れると思う」
「え?これで完成なの?」
「仮設トイレかと思いました」

大阪万博で設置される2億円トイレの外観には、毬谷友子さんだけでなくネットユーザーからも疑問や怒りの声が上がっています。

大阪府知事は「若手建築家が魂を込めたトイレです」と説明していますが、国民が納得して気持ちよく万博の日を迎えられるよう、トイレについて詳細な情報公開が求められそうです。

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