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aiko『どうか震源地が東京でありますように…』”3.11″投稿の『不可解発言』にコメント殺到
2011年の3月11日の午後2時46分に私はMステのリハーサルをしていました。あまりの揺れに「…どうか震源地が東京でありますように」って願いながら机の下にいました。
毎日を大切に毎日に何でもない時にも感謝して生きていきたい。— aiko official🥔 (@aiko_dochibi) March 11, 2025
11日、歌手のaikoさん(49)が自身のXを更新し、2011年3月11日に発生した東日本大震災から14年が経過した現在の自身の気持ちを投稿しました。
aikoさんは地震発生当日の午後2時46分、「Mステのリハーサルをしていました」と当時を振り返りつつ書き出し、大きな揺れを感じながら机の下に居たことを投稿。その際『…どうか震源地が東京でありますように』と願っていたと記しており、この『不可解発言』とも取れる一文に対してコメントが殺到しています。
Xではaikoさんの”震源地が東京でありますように”という一文に、一般のフォロワーが「どうして東京が震源地だと願ったの?」とaikoさんに問いかけるリプライをしています。それに対しaikoさんは、「東京でこんなに揺れていたから、これ以上他の場所で大きな揺れが起こっていませんようにって思った」と文章に込められた真意を説明。
aikoさんのこの投稿に対しネットやSNSでは、aikoさんらしい表現の中に優しさを感じるといった声が寄せられる一方、表現方法に対して疑問を持つ趣旨の意見も寄せられています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「aikoのことをよく見ている人には伝わる表現だけど、あまり見ていない人からすると …どうか震源地が東京でありますように って言う表現は誤解を招く可能性があるかなって思う」
- 「言い方、他になかったの?」
- 「どこが震源地でもダメでしょ」
- 「んー分かりにくいよね。真意はそうでも誤解を招く言い方」
- 「読解力がどうこう言う人が多いけど、普通に「なぜ東京が震源地なら良かったんだ?」と思うのは当然では?」
aikoさん独特の表現方法だったため、aikoさんの特別なファンではない場合違和感を持ちやすい文面だったかもしれません。