目次
積載トラック 歩道橋をくぐりきれず衝突 話題に
ドライブレコーダーが捉えた危険な瞬間が話題となっています。国道49号線で走行中のキャリアカーが歩道橋にぶつかり、積載物の一部が道路に落下する事故が発生しました。
撮影男性が仕事場に向かうため国道に合流した際、前方には大型トラックを乗せたキャリアカーが走行していました。十分な車間距離を保ちながら走行していたところ、キャリアカーが「国道49号袋山歩道橋」をくぐろうとした際に、積載されていた大型トラックの荷台が橋に衝突。その衝撃で巨大な金属の板が道路に落下してきたのです。
目撃男性は「自分の方に飛び込んで来るかなと、びっくりした。心臓がバクバクしました」と男性は当時の恐怖を語ります。幸い男性は急ブレーキをかけて衝突を免れましたが、一歩間違えれば重大事故になりかねない状況でした。
その後、男性は他のドライバーたちと協力し、落下した金属板を移動させようとしましたが、びくともせず、最終的には、事故に気づいた人々やキャリアカーの運転手らしき人物も加わり、力を合わせて金属板をガードレールに立て掛け、通行できるようにしました。
積載物が道路に落下したり、飛散した時は速やかに、その転落した飛散物を除去するなど必要な措置を講じなければなりません。警察によると、「落下物がある」という通報があり、現場に駆けつけたとのことですが、人的被害はなかったということです。
この話題に寄せられたネットの声
「この高さの場合は申請許可が必要なのわかってるのか？」
「後ろがバイクだったら大変なことになってるぞ・・・」
「運転手は積載した時に高さ測っていないんだろうね！」
「車間距離とってた撮影者ナイスすぎる！」
「積載物の高さくらい把握して欲しいな」
「積みすぎて素人でも歩道橋くぐれるか心配になるレベルじゃん、、」
「完全に歩道橋超えてますやん！」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
