72歳男性 “架空の人物”になりすまし『生活保護費を不正受給』”大きすぎる金額”が話題に「全額返済&罰金10倍でお願いします」「生活保護って年間こんなに貰えるんだっけ…」

72歳男性 架空の人物になりすまし生活保護費を不正受給 大きすぎる金額が話題に

横浜市の生活保護担当窓口で、架空の人物になりすまして約189万円もの生活保護費を不正受給したとして、大阪市西成区在住の72歳の無職男性が逮捕されました。

加賀町署によりますと、容疑者は2020年10月26日、横浜市中区役所で架空の人物になりすまして生活保護を申請するため、偽造した書類を担当職員に提出。その後、2021年1月4日から2022年1月5日までの約1年間で、13回にわたり生活保護費計約189万円をだまし取った疑いがもたれています。

男性は申請時、「本籍は忘れた」などと説明し、身分証明書などの提示もなかったにもかかわらず、生活保護の申請が受理されていたことが判明。区役所側の確認体制にも疑問の声が上がっています。

逮捕された男性は「間違いない」と容疑を認めているとのことです。

本事件は昨年2月に同区役所からの告訴状を受け、警察が捜査を進めていました。

一人の高齢男性が約1年間で約189万円という多額の生活保護費を不正に受給していた事実に、SNS上ではコメントが相次いでいます。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「住む場所もない食べるものもない明日を迎えられない人を助けるのが生活保護ではないのか」
「13回も貰って・・・結構な大金よこれ」
「この金額があれば何人の人が救えたのか・・・」
「年金も払わずに不正受給とか舐めてんなー」
「パートで13ヶ月働いても140万ぐらい。働くのアホらしいんだが…」
「生活保護って年間こんなに貰えるんだっけ…」
「全額返済&罰金10倍でお願いします」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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