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退職祝いは特別な思い出になる
退職祝いは、特別な思い出になることが非常に多いです。退職にはさまざまな理由がありますが、定年や転職などによる前向きな退職をする人には、退職祝いを渡すこともあるでしょう。
しかし、退職祝いはどのようなものを贈ってもよいわけではありません。選ぶべきではないものを知り、相手に失礼がないものを退職祝いに選びましょう。
退職祝いで『選ぶべきではないもの』5選
退職祝いで選ぶべきではないものは、以下のものがあります。
1.現金
現金は、相手が好きなものを購入でき、生活費に回すこともできる融通が利くものです。しかし、現金や金券を退職祝いに贈るのはよくありません。
- プレゼント選びをする手間を省いたような印象を持たれやすい
- 生活が苦しいと思われていると感じやすい
融通が利くものだからこそ、印象が悪くなります。
2.割れ物
割れ物は、相手との関係性にひびが入る、壊れるという意味を持つものです。
- グラス
- 食器
- ガラス細工など
綺麗なものであっても、落としてしまうと割れるようなものは、贈り物には不向きといえます。
3.ハンカチ・下着・足で踏んで使うもの
身に着けるものの中にも、退職祝いには贈るべきではないものがあります。
- ハンカチ…手巾とも呼ばれ、手切れとも読めるので縁が切れる印象
- 下着類…パンツや靴下などのインナー類は、生活に困窮しているイメージを持っていると思われやすい
- 踏んで使うもの…靴やスリッパ、マット類は、相手を踏みつけるという意味を持つ
実用的ではあるものだからこそ、選びやすいので注意しましょう。
4.お茶
お茶はお葬式の香典返しなどで使用されることが多いので、退職祝いには向きません。高級なものであったとしても、相手からお茶を贈ってほしいと頼まれない限り選ばないようにしてくださいね。
5.語呂が悪いもの
語呂が悪いものは、以下のものがあります。
- 櫛…く(苦)・し(死)
- 4・9など、語呂以外でも宗教上よくないとされている数字
あまり気にしないという人もいるかもしれませんが、だからといってあえて退職祝いに選ぶというものでもありません。複数のものを個包装にしているものを贈るときは、個包装になっているものの数にも注目しましょう。
【定年退職の人にNG】ビジネス用品
定年退職する人にビジネス用品を贈ると、もっと働きなさいと言っているようにとらえられてしまいます。
- 文房具
- ネクタイやタイピン
- パソコン
- 仕事で使っているものと同じ形状のカバン
- 腕時計など
定年退職するまで一生懸命働いた人に対して、さらに働くことを促すニュアンスのものを贈ってしまうと、非常に悪い印象を持たれます。
退職祝いにおすすめの贈り物とは
退職祝いにおすすめの贈り物は、以下のものがあります。
- 相手の趣味を深められるアイテム
- 綺麗なお花
- お菓子など、ちょっとしたときに楽しめるもの
- お酒…高級なもの
- タオルなど
記念品を贈るのもおすすめですが、相手の性格などを加味して贈るべきかを見極めなければ邪魔になる可能性があります。置物などを好まない人には、相手の健康のことなどを考慮しつつ上記のものなどを贈るのがおすすめです。
まとめ
退職祝いは、受け取る人にとっては非常に特別なものです。相手に対して失礼がないよう配慮し、相手が嬉しい気持ちになれるものを贈りましょう。