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マタニティマークは妊娠中であることを知らせるサイン
昨今広く認知され始めている、マタニティマーク。見かける場面が増えてきたものの、認知度はまだまだという部分もあります。マタニティマークを付けている人を見かけたら、どのような行動を取るべきなのでしょうか。
マタニティマークを見かけたら取るべき3つの行動
マタニティマークを付けている人を見かけたら、以下の行動を取りましょう。
1.公共交通機関を妊婦さんが立って利用している場合、座席を譲る
妊娠している人は、常にお腹が大きいわけではありません。流産の可能性が高くおなかが全く目立たない妊娠初期の人にも、配慮できるよう心がけましょう。妊娠初期はマイナートラブルの発生やつわりなど、さまざまなことが起きます。そのため、公共交通機関を利用しているときは座席を譲る優しさを持つことが大切です。
妊娠中期以降になると、赤ちゃんが大きくなった分妊婦さんの体への負担も大きくなります。腰痛なども起きやすいので、座席を譲ってもらえると非常に助かります。
2.近くで喫煙するのを控える
妊娠中の受動喫煙は、絶対に避けたい妊婦さんが大半です。流産リスクを高める行動であり、母子ともにデメリットしかありません。昨今は喫煙するスペースが限られていますが、それを守らない人もいます。
妊娠中の人が近くにいる場合、喫煙はできるだけ避けましょう。絶対に吸ってはいけないのではなく、場所を変えて喫煙ルームなどを利用して一服すると、妊娠中の人も安心です。
3.重いものを持ち運んでいる場合、助けが必要か声をかける
マタニティマークを付けている人は、初めて妊娠している人だけではありません。第二子妊娠中で、第一子がまだ幼く、ベビーカーを使用している人も少なくないです。妊娠中の女性は、重いものを持たないほうが良いので、ベビーカーや重いものを持っている場合は一声かけましょう。
ベビーカーは段差などを乗り越えるのが苦手で、特に公共交通機関を利用する際肩身が狭い思いをしながら重いベビーカーを持ち上げて利用することも多々あります。積み下ろしなどで苦労しているのを見かけたら、「お手伝いできることはありますか?」など一声かけて手伝う気持ちを持っていることを妊婦さんに伝えましょう。
マタニティマークを付けている人にすべきではない行動
マタニティマークを付けている人にすべきではない行動は、以下のものがあります。
- あえてぶつかる
- 体調不良に対して、文句や陰口を言う
- 体調不良でも、妊娠は病気ではないとして無理を強いる
- 過度なストレスをかけるなど
マタニティマークを見て、嫌がらせのような行動を取ったり、つらい言葉をかけてくる人は実際にいます。そういった場面になった場合、周囲に助けてくれそうな人がいないか探したり、物理的に距離を取るなど自分の赤ちゃんを守る行動を最優先にしてください。
まとめ
妊娠中であることを周囲に知らせるマタニティマークは、まだ認知度が非常に高くなったものというわけではありません。身に着けている人を見かけたら、優しく接しましょう。