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ギャル曽根特製『とんかつ弁当』新鮮ソースはアレで簡単に包める
4月になると、新年度が始まります。そこで頭を悩ませやすくなるのがお弁当です。作っていくうちに、だんだん同じようなメニューばかりになってマンネリしがちだけど、手が込んだものを作る時間はなかなか取りづらい。そこでチェックしたいのが、ギャル曽根さんが提案する『とんかつ弁当』です。
『とんかつ弁当』それぞれの材料は、「とんかつ」豚バラ数枚、水溶き片栗粉・パン粉・とんかつソース適量「ナポリタン」玉ねぎ1/4玉、ピーマン適量、ウインナー2本、マカロニお好みの量、オリーブオイル適量、ケチャップ適量、みりん3回し。
「ごま和え」にんじん1/3本、ほうれん草1束、みりん大さじ2半、醤油小さじ1、だしの素2g、すりごまお好みの量、砂糖3つまみ「玉子焼き」卵2個、みりん少量、塩適量、砂糖大きく2つまみ。このほかに、ごはんお好みの適、キャベツ適量、大葉1枚です。
フライパンにスライスした玉ねぎと細切りにしたピーマン、斜めにスライスしたウインナーを入れましょう。鍋に水を入れて沸かし、マカロニを茹でます。ギャル曽根さんは、ごま和え用のにんじんとほうれん草を茹でた後のお湯でマカロニを茹でました。具材をオリーブオイルで炒め、ケチャップとみりんで味つけをし、マカロニを和えたらできあがり。
鍋に水を入れて、細切りにしたにんじんを入れて火にかけます。にんじんを茹でている間にほうれん草を洗ってザクザク切り、フライパンに醤油、みりんを入れて沸騰させ、みりんのお酒を飛ばします。沸騰後容器に移し替えてだしの素、すりごま、砂糖を入れましょう。にんじんが柔らかく煮えたらほうれん草を一緒に入れて茹で、取り上げて冷ましてたれと絡めたらできあがり。
豚バラは縦長に置き、塩コショウを振って下からくるくると巻きます。水溶き片栗粉を巻いた豚バラにつけてパン粉をまぶし、小鍋などに多めの油を用意して揚げ焼きにしましょう。パン粉が濃いきつね色になるまでしっかりと揚げ焼きにしたら、キッチンペーパーの上に取り上げます。
卵をボウルなどに割り入れ、塩、砂糖、みりんを入れてかき混ぜます。みりんを入れると、玉子焼きがふんわり仕上がりますよ。ギャル曽根さんは玉子焼きに厚みを持たせるために、卵液を玉子焼き器に流し入れたら縦半分に集めて玉子焼きを作っていました。
お弁当にごはんを少し斜めに敷き詰め、千切りキャベツをごはんが斜めの部分に敷き、その上に叩いた大葉を乗せます。大葉の上にとんかつを乗せ、切った玉子焼きを入れましょう。シリコンカップなどに入れたナポリタンと、ごま和えを詰めます。
とんかつソースは、切ったラップを小さなお皿の上に乗せてその上に流し入れ、ラップの上をくるみつつ空気を抜き、輪ゴムなどで縛ります。
ごはんにふりかけなどをかけたら、とんかつ弁当の完成です!ソースはつまようじなどで刺して絞り出せば、新鮮な状態のものを使用できてとっても便利です。
豪華な特製弁当に寄せられた声
豪華な特製弁当に、以下のような声が寄せられました。
- 「豚バラ肉の巻いたトンカツを試しました!本間に柔らかく美味しくできて、弁当に毎日入れてます」
- 「豚バラ巻いてトンカツ良いですね!時短になるし、簡単だし!お弁当のおかずバランスも良くて最高!」
- 「タレ系は、我が家も子供の頃からラップ楊枝です♪うちの場合は楊枝を輪ゴムに挟み込んでます。」
- 「ひと口とんかつ作ってみました! 本当にジューシーで美味しい!!お弁当にもピッタリサイズですね」
- 「ナポリタンをマカロニで作るのがびっくりで、すぐ真似します!」
我が家でもソースはギャル曽根さんと一緒、という声が多数みられました。