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昔付き合っていたパートナーのプレゼント、どうすべき?
昔交際していたパートナーからもらったプレゼント、どうしていますか?思い出なので取っているという人もいれば、プレゼントは手元に残したくないと処分する人もいるでしょう。昔のパートナーからのプレゼントを取っておく場合、新たにパートナーができたときには注意しなければなりません。
今回は、昔交際していたパートナーからもらったプレゼントが捨てられない心理について、ご紹介します。
昔付き合っていたパートナーからのプレゼントが捨てられないときの4つの心理
昔付き合っていたパートナーからのプレゼントが捨てられないときに見られる心理は、以下の通りです。
1.相手との縁を繋ぎとめておきたいという心理
昔のパートナーとのきずなを繋ぎとめておきたいという心理が働いている場合、相手からのプレゼントを手放しにくくなります。
- 縁が切れたと思いたくない
- まだ未練があるので、手放せない
- 贈ってもらったものを見るたびに愛されていたという記憶に浸れるので、手放す勇気がないなど
相手が自分に対してどのような気持ちを現段階で持っているかということよりも、今でも自分は相手を好きでいる、相手に対して気持ちが残っているという思いがあるため、プレゼントを手放せないというケースです。
2.未練はないものの、思い出の品なので取っている
相手に対して未練はないものの、相手との思い出は大切にしたいと思っている人は、プレゼントを捨てにくい傾向があります。思い出を大切にしているので、出向いた場所の情報などや楽しかったことなども一緒に大切にしています。
3.使い込んでおり、手になじんでいて使いやすい
昔のパートナーからもらったプレゼントだから使っているということもありますが、長年同じものを使い続けていくと手になじんでくるので使い勝手が非常によくなります。そのため、昔の恋人からもらったものだから使っているのではなく、使いやすいから使っているというケースも。
そのため、新しい恋人ができても同じものを継続使用しており、元恋人からもらったものを使っていると知られて小さないざこざが起きるということもあります。
4.非常に高価なものなので、手放すのがもったいない
昔のパートナーからもらったものの中でも、高価なものは手放しにくいです。
- ハイブブランドのもの
- 高価なアクセサリー
- 車など生活に手放せず、買い替えが難しいものなど
高価であり簡単に買い替えができないものは、やはり手放せません。
昔のパートナーへの気持ちを断ち切るための方法
昔のパートナーへの気持ちを断ち切るためには、以下の方法を実施してみましょう。
- 新しい趣味を見つける
- 仕事に邁進する
- 昔のパートナーのSNSのチェックをやめる
- 新しい恋を探してみるなど
無理やり新しい恋を見つけようと躍起になってしまうと、思わぬ落とし穴にはまってしまうこともあります。そのため、無理に恋愛にしがみつくのではなく、新しい趣味などを見つけるのもひとつの手段です。生活力をアップさせて、魅力的な部分を増やしましょう。
まとめ
昔のパートナーからもらったプレゼントを手放せないからといって、相手に未練があるというわけではないこともあります。昔のパートナーが忘れられない場合は、忘れられ利可能性がある対策方法を実施してみてください。