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前澤友作 世界限定生産7年待ちのベンツを購入 規格外すぎるスペックが話題に
実業家の前澤友作氏が、待望の新型スーパーカー「メルセデス・ベンツ AMG ONE」を購入したことをSNS上で報告し、大きな反響を呼んでいます。
世界限定275台という希少性の高いモデルで、注文から実に7年もの歳月を経てようやく納車された同車。最も注目すべき点は、F1マシンの技術が惜しみなく投入されていることです。
AMG ONEの心臓部には、F1譲りの1.6リッターV型6気筒ターボエンジンを搭載。4基の電気モーターとのハイブリッドシステムにより、驚異の総合出力1063PSを発揮します。さらに、駆動系やモノコック、エアロダイナミクスに至るまで、メルセデスF1の最先端技術が余すところなく注ぎ込まれています。
その性能は、2024年10月にドイツのニュルブルクリンク北コースで記録された市販車最速タイム「6分29秒090」によって証明されています。公道走行が可能なレーシングカーとして設計された同車の車体価格は約4.5億円。一般的な高級車とは一線を画す価格帯となっています。
この投稿に対し、SNSでは様々なコメントが寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「この車の自動車税はプリウスと同じなんだよな…違和感があるんだが…」
「家にあるソファは5億円らしいよ」
「納車までの諸費用で5000万らしい」
「妬みで言います、この車で何処走るねん、凸凹道走って潰れたら面白いわ」
「7年て、フルモデルチェンジしてもおかしくない期間よな」
「いろいろなご意見あるでしょうが、何だかんだいって羨ましい」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。
メルセデスF1が2014年から2021年シーズンまで8連覇を達成した技術の結晶とも言えるAMG ONE。今後、都内でもその姿を見かける機会があるかもしれません。