22歳男性 一般道で警察官の前を『145キロ』で爆走し逮捕 “スピードを出した理由”にコメント殺到「ディラーでやってもらえば良いことでしょう?」「先にあたまの調子を医者に見てもらえ」

22歳男性 40キロ制限の道路を100キロオーバーで爆走 話題に

静岡県磐田市で、制限速度40キロの市道を時速145キロで走行したとして、22歳の会社員の男性が道路交通法違反(速度超過)の現行犯で逮捕されました。

警察の取り締まり中に目の前を猛スピードで通過

10日午後1時30分頃、磐田市南島の市道で、磐田市福田在住の会社員(22)が、制限速度を大幅に超過して走行していたところを警察に現行犯逮捕されました。現場は田んぼに囲まれた見通しの良い直線道路で、地域住民から「スピードを出す車が多い」との通報を受けて警察が取り締まりを実施していました。

皮肉にも、取り締まり中の警察官の目の前を猛スピードで通過したことから、男性の逮捕に至りました。

「車の調子を見たかった」

調べに対し、男性は容疑を認めた上で「車の調子を見たかった」と供述しているとのことです。制限速度の3.6倍という危険な速度での走行は、重大な事故につながりかねない行為として、ネット上でも批判の声が上がっています。

直線道路であっても、このような高速での走行は制御不能に陥る可能性が高く、一歩間違えれば重大な人身事故につながりかねません。
今回の事件を機に、改めて交通安全への意識向上が求められています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「145キロ出れば調子が良いか見れるのか?」
「40キロ道路ってけっこう狭いような道路だけどよくそれだけの速度出せたもんだなあ
って思うよ」
「なんでこういうやつに限ってサーキットに行かないんだろうか」
「高速道路に行けばいいのにアホだなぁ」
「車の調子?ディラーでやってもらえば良いことでしょう?」
「先にあたまの調子を医者に見てもらえ」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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