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20代のクラウンが車間詰めてパッシング 煽り運転を行い話題に
富山市内の道路で、黒いクラウンによる悪質な煽り運転が確認され、SNSなどで話題となっています。
目撃した運転手によると、20代とみられる男性が運転する黒いクラウンが、トンネル内で後方から接近。パッシングを繰り返しながら、執拗に車間距離を詰める危険な運転を行ったとのことです。
当時は交通量が多く、避けることもできない状況だったのにもかかわらず、信号待ちの際にも異常な接近を続けたとのこと。その後に左車線から猛スピードで追い越しを行ったとのことです。
しかしこれでは終わらず、このクラウンは前方の別の車両に対しても同様の煽り運転を開始。対向車線にまではみ出すような危険な運転を繰り返した末、現場から走り去ったということです。
なお、2020年に改正された道路交通法では、いわゆる「あおり運転」は妨害運転罪として厳罰化されており、最高で懲役3年または50万円以下の罰金が科されます。
SNSでは迷惑運転を行ったクラウンに対する批判の声が数多く寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「ドラレコが普及している世の中でよくやるわ」
「型落ちのボロクラウン＋ハンドル12時持ち。素晴らしいお手本です。」
「何世代も昔のクラウンww おじいちゃんが乗る車じゃん」
「ダッセー芳香剤もミラーにぶら下げてるしww」
「今時ゼロクラでイキる辺り面白いな」
「型落ちのクラウンなんてこんなもんだよ。新車が買えないって言ってるようなもん。なんのステータスにもならん」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
