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実年齢よりも老けて見られやすい…どうして?
実年齢よりも老けて見られてしまうと、すごくショックを受ける人が非常に多いのではないでしょうか。特別若く見られたいわけではなにしても、老けてみられるのは避けたいところ。老け見えする人には、共通する特徴がみられることがあります。どのようなものがあるのか、まとめました。
『老けて見える人』の特徴6選
老けて見られやすい人の特徴は、以下の通りです。
1.白髪の放置
老け見えの原因の大きな特徴は、白髪の放置です。
- まばらに見える白髪
- 白髪染めが落ちてきて目立ってきている白髪
- 白髪+ぼさぼさの髪の毛
白髪は加齢と結びつきやすい傾向があります。加齢とともに髪質も変化しやすく、相応のお手入れをしていなと髪が傷んでしまうかも。髪の毛のぼさぼさごわごわ感とまばらな白髪が組み合わさると、老け見えの原因につながります。
2.猫背で下腹がポッコリ出るような姿勢
猫背の人は、年齢を重ねているような印象を持たれやすいです。それに加えて下腹が出てしまうような姿勢を保っている場合、さらに老けて見られやすいかもしれません。スタイルが悪く見えやすい姿勢であり、加齢とともにこのような姿勢になる人が増えるので要注意!
3.表情筋の衰え
表情筋が衰えると、顔のしわが増えやすくなります。
- ほうれい線が出やすい
- 目じりやおでこのしわが目立ちやすくなる
- 頬のたるみなど
大人になると笑う機会が減り、普段か家族間の会話も少ないとなると、表情筋が衰えやすくしわやたるみができる原因になる可能性があります。
4.加齢とともに脂肪がつきやすい場所が、むちむちしている
加齢と共に脂肪がつきやすくなる場所は、以下の通りです。
- 背中
- 二の腕
- 下腹
- フェイスライン
- 太ももやお尻
お肉が付きやすい場所は、減量しても思うように脂肪が消費されないことが多いです。
5.スキンケアを怠っている
年齢に応じたスキンケアを怠ると、老けて見えやすくなります。
- しわが目立ちやすくなる
- 肌が乾燥し、カサカサして見えやすい
- くすみなどが生じやすいなど
スキンケアは、日々の積み重ねです。数日取り組んでも劇的に変化することが少ないからこそ、毎日取り組むことで効果が得られます。
6.年齢に合わない服装やメイク
年齢に合わない洋服を着ていると、実年齢とファッションのバランスが取れないため老けて見えやすくなります。
- 露出度の高い洋服
- 若者の流行の最先端のファッション
- 自分が若かったころにはやったファッション
- 濃すぎるメイク
- 派手すぎるアクセサリー
- ボロボロの靴やカバンなどの小物類など
年齢に合わせたメイクや洋服を身に着けることで、老け見えを防止できます。
若く見せる方法
実年齢よりも若く見せるためには、以下の方法があります。
- 清潔感のあるファッションを目指す
- ナチュラルメイクを心がける
- 年齢相応の上品なファッションや所作を身に着ける
- 暴飲暴食は避け、健康的な食生活を目指す
- できるだけストレスはためない
- 適度な運動を試みる…自宅でできるストレッチなども有効
- お酒やたばこなどの嗜好品はできるだけ避けるなど
童顔メイクなどを試してみるのもよいかもしれませんが、あまりにも若見せにこだわりすぎるとバランスが崩れてしまいます。自分の輪郭や顔のパーツ、体型などを客観的にチェックし、若く見せられるポイントがないかを分析してみましょう。
まとめ
実年齢よりも老けて見える人には、共通する特徴がみられやすいです。自分の外見などを客観的にチェックし、当てはまる部分がないかを確認してみましょう。