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バレンタインチョコの相場はいくらくらい?
2月に入ると、バレンタインを意識し始める人は非常に多いです。手作りの人もいれば、市販品を渡す人もいるでしょう。まずは、市販品の相場をチェック!
- 本命…2000~5000円
- 義理…500円以下
相場価格なので価格が上下しやすいものの、本命は少し値が張るものを贈るという人が多いです。
バレンタインで贈るものの内容まとめ
バレンタインに贈るものは、実はチョコレートだけとは限りません。贈る相手の好みやアレルギーの有無などに合わせて、贈るべきものを選びましょう。
チョコレート
バレンタインの王道ともいえるのが、チョコレートです。手作りの生チョコを渡す人もいれば、有名店の少し値が張るもの、家族で楽しめるものなど、バレンタインの時期になるとチョコレートが注目を集めます。
有名キャラクターデザインのものなどもあり、幅広い年齢層の人が買い求めやすくなってるのも特徴です。手作りする人は、業務用のチョコレートを購入して手の込んだものを作る人もいるかもしれません。
クッキー
料理初心者で普段お菓子を作らない人でも、かなり高い確率で成功できるお菓子といえばクッキーです。型抜きクッキーは子どもも楽しくクッキングできるので、初めてパパにバレンタインデーのお菓子を作るお子さんでもママと一緒に楽しみながら作れます。
手作りすればデコレーションや甘さの調節もできるので、当日までに何回か練習しておくとよいかもしれません。
洋菓子
洋菓子は、非常に幅広いラインナップが販売されています。
- マドレーヌ
- フィナンシェ
- パウンドケーキなど
しっかりとした甘さとこってり感のあるものが多いので、大量に食べるよりも紅茶やコーヒーと一緒に楽しむ人が多いかもしれません。
和菓子
洋菓子のこってりしたテイストがあまり得意ではない場合、和菓子と緑茶などの和テイストのものを贈るのもよいかもしれません。イチゴ大福やご当地の和菓子など、普段自分では買わないものを贈るのもよいですね。
手作りするのであれば、どら焼きが簡単かもしれません。
日用品
甘いものが苦手な人の場合、日用品を送るというのもアリ!
- 筆記用具
- タオル
- 腕時計
- ネクタイなど
仕事で使うものや古くなって買い替えを検討しているものを贈ると、大切にしてもらえるかもしれません。
義理チョコ、準備すべき?
義理チョコは、昔であれば当たり前のように渡していました。しかしお金がかかり、勘違いが生じる原因につながることもあり、昨今では義理チョコを渡さないという人も増えてきています。学生であれば友チョコを渡し合って楽しむかもしれませんが、社会人になると面倒ごとは避けたくなるものです。
職場の雰囲気などもあると思いますが、義理チョコは無理に用意しなくても支障ないことが多いといえます。
まとめ
バレンタインにかける相場金額をチェックし、大切な人にチョコレートなどを渡して想いを伝えましょう。