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大谷翔平、自主トレ期間中に『水原一平』の”ギャンブル明細”に明らかに!アメリカ連邦検察も”激怒”徹底論破する展開に
米大リーク・ドジャース所属の大谷翔平選手(30)の元通訳である水原一平被告(40)が起こした、大谷選手の銀行口座から1700万ドル(約26億円)を不正送金した銀行詐欺事件。本件の裁判での計量言い渡しが2月6日に予定されており、注目を集めています。
水原被告は自らをギャンブル依存症としており、過酷な労働環境や低賃金で追い詰められていたと主張して情状酌量を求めています。そこで注目を集めているのが、大谷選手の自主トレ期間中にと興じた”ギャンブル詳細”です。
大谷選手はWBC出場のため通常よりも約1か月早くキャンプインしており、この間NBAやNHL、ポルトガルやエジプトのサッカーリーグなどを対象に賭けを行っていました。2月4日と5日は、それぞれ5回、6日は14回賭けを行っており、1回の賭け金は116ドルから1400ドル。賭け金の総額約1万4700ドル(約230万円)と大きな金額です。
昼過ぎから夜間集中して賭けている一方で、それ以前に賭けを行ったのは2008年のミラージュカジノで200ドルを使用したのみと記録されています。これらの状況から検察は「1週間に4~5回カジノ通いをし、長年にわたるギャンブル依存症が原因とする証拠はない」と水原被告の主張を徹底論破。
水原被告はスポーツ賭博を継続した結果多額の借金を抱えることとなり、ボウヤー被告に胴元に対する信用枠引き上げを懇願するメッセージを送っていたことも明らかになっています。大谷選手を始め、WBCで栗山監督やヌートバー選手からの絶大な信頼を得ており、優勝決定を選手と共に喜び合って名声を得たものの、恩をあだで返し、真実が次々を明らかになっている状況です。
この記事に寄せられたネットの声
- 「大谷さんは、どう感じたのだろうか?残念に虚しく感じるかな?」
- 「人間性を疑う最低な犯罪者ですね。」
- 「どう考えても大谷が金に執着がないことを利用して遊ぶ金欲しさに盗んでいたというのが真実としか思えない。」
- 「捜査に協力したことで、本来の刑期よりも短くしてもらうんだから、まずは反省しようよ。」
- 「反省せず自己保身に精一杯なのが良くわかる」