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警察官が勤務サボって120回パチンコ 処分が甘すぎると話題に
兵庫県警は31日、勤務時間中に常習的にパチンコを繰り返していた東播地域の警察署に勤務する男性巡査部長(39)を減給10分の1(1カ月)の懲戒処分にしました。この処分に対し、ネット上で疑問の声が相次いでいます。
県警の調べによると、巡査部長は警備部門に所属していた昨年9月、勤務中に公用車で管内のパチンコ店を訪れ、約30分にわたって遊戯していたところを同僚に発見されました。
その後の調査で、巡査部長は「ストレス解消のため、これまでに120回くらい勤務中にパチンコをした」と供述。さらに、生活支援名目で借りた約260万円をパチンコに費やしていたことも判明しました。
巡査部長は「家庭の事情で休日はパチンコに行けなかった。業務を終えて署に帰る途中などに、1回当たり1時間ぐらい打っていた」と説明しているとのことです。
この話題に寄せられたネットの声
「身内に対して甘すぎるだろ!」
「パチンコで損失が出たほうがストレスが溜まるのでは?」
「こんな奴が警察官で何年も務めていたことがおかしい」
「えらい軽いなと思うのは自分だけ?」
「これが減給で済むのは意味不明すぎる」
「情けない!自制心が働なかったのですかね?」
「民間なら100%クビ案件」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。