中学生が美術館の『作品を破壊』”保護者への請求なし” で “市が負担” にコメント殺到「罪の重さをわからせるために一部でも払わせるべきだと思うんだが」「金の出どころは税金なんだし、支払ってほしくないんだけど」

中学生が美術館の作品を破壊 保護者への請求なしが話題に

新潟市は、2022年4月に発生した修学旅行中の中学生による美術作品破損事故について、674万円の損害賠償金を市が全額負担することを決定し、保護者への賠償請求を行わない方針を示しました。この判断をめぐり、ネット上では様々な意見が寄せられています。

事故は、新潟県十日町市にある越後妻有里山現代美術館MonETで発生。修学旅行中の新潟市立中学校の生徒が「大地の芸術祭」の展示作品2点を破損させました。

市の調査によると、事故当時の状況について、生徒たちからは「柵に当たって動いてしまった」と説明がありました。

この問題は1月30日、十日町市議会の臨時会で和解案が可決され、正式に決着。新潟市は賠償金について保険を適用する方針です。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「壊した子供にも罪の重さをわからせるために一部でも払わせるべきだと思うんだが」
「こんな前例を作るべきでは無いと思う」
「生徒及び保護者に全額支払わせるべきじゃない?」
「故意というかふざけてはいたと思うんだけど」
「防犯カメラ映像を見れば間違って壊したのかわかると思うんだけど」
「金の出どころは税金なんだし、支払ってほしくないんだけど」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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