【沖縄】56歳中学校長 小売店で『ウイスキーを万引き』容疑で書類送検 教育庁から”停職6ヵ月”と発表 ネットでは「懲戒免職じゃないの?」「復帰するつもり?」

沖縄県の公立中学校で校長を務めている男性がウイスキーを万引きした事件が注目を集めています。この記事では、事件の詳細や処分内容、さらにネットの声をまとめました。

小売店で約6000円相当のウイスキーを万引きした中学校の校長 発表された処分内容に疑問の声も

今月16日、沖縄県教育庁は昨年9月に沖縄県浦添市にある小売店にて、ウイスキーを万引きした疑いで書類送検された公立中学校に務める56歳の校長を停職6ヵ月の懲戒処分にしたことを発表しました。

沖縄県教育庁によると、懲戒処分が下されたのは、本島中部にある公立中学校で校長を務めている56歳の男性です。

男性は、昨年9月に浦添市にある小売店で約6000円相当のウイスキー1本を万引きした罪で書類送検されていました。

沖縄県教育委員会の半嶺満教育長は「学校の最高責任者として職員を指導監督する立場にある校長が窃盗を行ったことは言語道断であり教育に対する信頼を失墜させた事について深くお詫び申し上げます」とコメントを発表しており、ネットでは批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「なぜ懲戒免職じゃないんだろう」
「6か月間の停職処分? 懲戒免職処分が適当な処分でしょ」
「万引きで逮捕された校長が復帰して何をするんですか」
「停職ですか?職業、校長と言う立場を考えればどうなんですか?」
「万引き校長として復職するのか?あり得ません」

窃盗は明らかな犯罪行為であることや、子供たちのお手本となるべき職業に就いている大人が罪を犯したことから、ネットでは批判の声や処分内容へ疑問の声も上がっています。子供を教育する立場として、模範となる姿を見せてほしいですね。

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