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ワゴンR テールランプの故障で警察に呼び止められ逃走 線路に逃げ込み立ち往生した車両が話題に
愛知県豊川市で29日夜、警察の職務質問から逃走を図った軽自動車が鉄道の線路内に侵入し、立ち往生する事案が発生しました。運転手の21歳男性は現行犯逮捕されています。
警察によると、29日午後7時30分頃、豊川市内を巡回中の警察官が、テールランプが点灯していない軽自動車を発見。停止を求めましたが、車両は逃走を開始したため、パトカーで追跡することになりました。
逃走の末、車両は名鉄豊川線の線路内に侵入。線路上を約45メートルにわたって走行した後、前輪を破損して動けなくなりました。
逮捕されたのはブラジル国籍の会社員、カナトミ・ブルーノ・ユリ容疑者（21）です。警察は電汽車往来危険の疑いで逮捕しており、カナトミ容疑者は容疑を認めているとのことです。
テールランプの故障という比較的軽微な交通違反から始まった今回の事案。なぜ逃走を選択したのか、詳しい経緯について警察が調べを進めています。
この話題に寄せられたネットの声
「やましいことがなければ逃げなければいいのに」
「警察は強制送還までいくくらいの決意で対応して欲しい」
「免許証を簡単に与えるからこうなる!」
「これだけ電車止めたらいくら賠償するんだ…」
「罪を償った後強制送還で」
「ブラジル人に対して良い印象がなくなる」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
