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開運カラーをファッション小物に取り入れて運気上昇
家の中で風水を意識したインテリアや行動を取り入れている人は多くいますが、ファッションコーデを決める際に風水を意識している人は意外と多くありません。
しかし、ファッションにこそ開運カラーを取り入れることで、対人運や金運、仕事運などが大きく上昇する可能性を秘めています。
特に冬場は、寒さを凌ぐために厚着する必要があり、他の季節に比べても取り入れるファッションアイテムが増える傾向にあります。そんなファッション小物を活用して、開運カラーをワンポイントで取り入れることで、全体のコーデバランスを崩さず、開運につながりやすくなりますよ!
運気が上昇する『マフラーの色』5選
冬場は多くの人が身につけるマフラー。マフラーであれば、開運カラーを自然と取り入れやすいので、ご自身に合った色を選んでみてくださいね。
1.緑色
緑色は周りの人も自分自身もリラックスさせる効果のあるカラーです。風水においては健康運や「成長」「才能開花」などを象徴とする色とされているため、健康面はもちろん、対人運においても良い効果をもたらしてくれると考えられています。
濃い原色は取り入れにくいという方は、パステルカラーの緑を取り入れると顔まわりも柔らかい印象となり、初対面の相手にも威圧感を与えることなく円滑なコミュニケーションをとることができるでしょう。
2.白色(×ピンク色)
白色は風水において「浄化」の効果がある特別な色と考えられています。そのため、家のインテリアや内装にも使われることが多く、ファッションにも白を取り入れることで魔除けになると言われています。
また、顔まわりを印象付けてくれるマフラーに白を取り入れることで、顔色を明るくしてくれるため、印象アップ効果も狙えるでしょう。
さらに、白とピンクを合わせると、浄化効果に加えて恋愛運や家庭運の上昇にもつながるので、こちらも効果を期待したいという方は、白とピンクを組み込んだデザインのマフラーをおすすめします。
3.黄色
黄色は風水において「金運」を象徴する色です。マフラーにも同じ意味が込められているので、黄色系統のマフラーを巻くことで、金運を上昇されることができます。
さらに、黄色には全体運を上昇させたり、気の流れを良くする効果もあると言われているので、全体的な運を上げたい日には、ぜひ黄色のマフラーを中心にコーデを考えてみてはいかがでしょう。
4.青色
青色は仕事運を上げてくれる色と考えられています。周囲に知的な印象やクールな印象を与えてくれる効果もあるため、職場や取引先に行くときは青色のマフラーを身につけてみてはいかがでしょう。
「青は取り入れにくい印象が強い」という方もご安心ください。青色はバリエーションが豊富です。濃い色から薄いパステルカラーまで、さまざまな色のマフラーが販売されているので、ご自身の持つ服と相性の良い青色を選んだり、ご自身に合うパーソナルカラーを選んでみましょう。
5.ベージュ
穏やかで柔らかい印象を与えてくれるベージュは、どのような服とも相性が良いため、取り入れやすいマフラーの色です。ベージュは安定感や絆を象徴する色なので、「家庭運」が上昇しやすいと考えられています。
また、仕事などでサポート役に回る場面では、主張しすぎず、場の空気を和ませる印象を与えてくれるため、ベージュカラーが最適です。マフラーはもちろん、その他のファッション小物や衣類にも取り入れてみてくださいね!
風水においてマフラーの扱い方に注意が必要な色は?
風水において「この色は使ってはいけない」というカラーはありません。しかし、使い方に注意が必要な色は存在するので、以下の2色をマフラーとして取り入れる際は、コーディネートの全体バランスを考えて組み合わせましょう。
- 赤色…エネルギッシュなため赤で統一すると金運が下がりやすい
- 黒色…顔が暗く見えやすく対人運が下がりやすくなる
赤色は金運との相性が悪いため、金運を上げたいときは避けるべきでしょう。しかし、赤は行動力やコミュニケーション力を引き上げてくれる色です。他のファッションを控えめな色にして、パッと華やかな差し色として赤いマフラーを取り入れるとバランス良く組み合わせることができます。
黒色は顔が暗く見えやすいため、対人運が下がりやすくなると言われています。とはいえ、白のファッション(トップスやコートなど)と合わせることで、顔色がくすみにくくなるでしょう。また、開運を目指すためには1色、華やかな色を他のアイテムで取り入れることをおすすめします。
欲しい効果に見合う色をマフラーで取り入れよう
いかがでしたか。マフラーは冬のファッション小物として取り入れやすいアイテムです。自分に合った開運カラーもマフラーで組み合わせやすくなるので、ぜひ風水を意識したバランスの良いファッションコーデを考えてみてくださいね!