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37歳男性 保護者装い『小学校に侵入し生徒の体操服などを盗み逮捕・送検』犯行内容がネットで話題に
27日、小中学校に何度も侵入して生徒の体操服類を盗んだとして、大阪府警住之江署は大阪市住之江区在住の37歳会社員の男性を窃盗の容疑などで地検に送検。本件の捜査を、終了したことを発表しました。
発表内容は、今回の事件の容疑者が、2023年5月~24年12月までの期間中7回同区内にある小中学校に侵入したとのことが記されていました。学校に侵入後は、男子生徒の体操服とブレザー合計8点(合計金額25,000相当)を窃盗した疑いが持たれています。
昨年12月13日の午前に、同区内にある小学校に侵入し、建造物侵入容疑で容疑者は現行犯逮捕されました。容疑者は、犯行内容を認める供述をしています。容疑者は、校内に侵入するとき児童や生徒の保護者を装うなどしており、空き教室を狙って犯行を繰り返していました。
容疑者の行動や学校側のセキュリティなどの面に対し、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「セキュリティはどうなっているんでしょう。 窃盗だからまだ良かったですがこれが刃物を持って生徒を害そうとしていたらと思うとゾッとします。」
- 「性癖が問題なのではなくて、人に迷惑をかけることが問題。」
- 「保護者を装ってたといっても、そんな簡単に校内に入ることができる小中学校の体制が大問題。 児童生徒に危害があったらどうするの?」
- 「盗んで どうするつもりだったんだ? マニアか?」
- 「いろんな性癖がありますね。。。」
小中学校という、子どもにとって学びの場である学校での犯行に、多くの声が寄せられていました。