46歳男性 皇居のトイレに落書きで『実名報道』”罪に合わない”との意見にコメント殺到「成人してんなら名前出て当然でしょ」「一般のトイレに落書きする軽犯罪とは全く違う。実名報道は必要」

46歳男性 皇居のトイレに落書きで実名報道 罪に合わないとの意見もあり話題に

2024年1月2日、約6万人が訪れた皇居の新年一般参賀で、神奈川県座間市在住の46歳男性が蓮池参集所のトイレに落書きをし、器物損壊容疑で現行犯逮捕される事件が発生しました。この事件は実名報道され、男性が連行される様子までテレビで放送されたことから、量刑に比べて厳しすぎる対応ではないかとの声が上がっています。

器物損壊罪の法定刑は「3年以下の拘禁刑又は30万円以下の罰金若しくは科料」と比較的軽い犯罪です。そのため現行犯逮捕はやむを得ないとしても、実名報道し、姿を撮影・放送する必要があったのかは疑問という指摘もあります。

一方で、今回の厳しい対応については、複数の要因が影響したとみられ、皇居という特別な場所での犯行であることに加え、新年一般参賀という社会的注目度の高い場面で起きた事件であること、さらに被疑者には他の場所への落書きや大麻所持の疑いもあったことなどが、実名報道の判断に影響した可能性があるとのことです。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「全然重くていいと思う」
「それ位のペナルティーはあっても良いと思うけど」
「成人してんなら名前出て当然でしょ」
「実名報道は犯罪抑止の効果もあるでしょ」
「一般のトイレに落書きする軽犯罪とは全く違う。実名報道は必要」
「だいたい、犯行時に18歳以上なら名前公表していいと思うけど」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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