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レクサスが石油タンクローリーに煽り運転 身を乗り出す危険運転が話題に
札幌市内で撮影されたドライブレコーダー映像に収められた危険運転が物議を醸しています。映像では、白いレクサスが石油を運搬中のタンクローリーに対して、執拗な煽り運転を行う様子が確認されました。
タンクローリーの運転手によると、信号待ち後の発進直後にレクサスが無理な割り込みをしてきたとのこと。危険を感じた運転手がクラクションを鳴らしたところ、レクサスによる報復的な煽り運転が始まったといいます。
映像では、レクサスから男性が身を乗り出し、後ろ向きで罵声を浴びせる様子や、急停止・急発進を繰り返す危険な運転が確認できます。
「危険物を積んで走っていたり大事な荷物を扱っているのに、ああいう運転をされると危険なので二度としてほしくない」とタンクローリーの運転手は不安を口にしています。
問題の車両は、その後も赤信号を無視して交差点に進入し、走り去ったとされています。警察は道路交通法違反などの疑いで捜査を進めています。
石油を運搬中のタンクローリーが事故を起こせば、大惨事につながりかねません。SNS上では批判的なコメントが相次いでいます。
この話題に寄せられたネットの声
「箱乗りのようなことまでしてるし、何考えてんのコイツ」
「最近、よくわからない人は増えている」
「一生免許取れないようにしてくれ」
「こういう古いレクサスでイキってる奴はホントどうしようもない」
「こういういきがった奴は、誰にでも煽っているんだよね」
「こういうすぐキレる人の適性検査を強化すべき」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。