総務省 物価指数2.5%上昇を発表も『実感とのギャップ』に批判の声「実感からかけ離れすぎだろ」「感覚では30%位は上がってると思うんだが」

総務省、物価指数2.5%上昇を発表 国民の実感とのギャップに批判の声

総務省は24日、2024年の消費者物価指数を発表し、生鮮食品を除いた指数が前年比2.5%上昇したと明らかにしました。しかし、この数字をめぐって、多くの国民から「実際の実感とかけ離れている」との声が上がっています。

特に注目されるのは、食品価格の急激な上昇です。うるち米は驚愕の28.8%上昇、タマネギは24.2%、チョコレートでさえ12.2%も値上がりしました。これらの数字は、単なる統計上の数値ではなく、国民の日常生活に直撃する痛みを示しています。

さらに、電気代(7.3%上昇)や自動車保険(4.2%上昇)、外国パック旅行費(68.9%上昇)など、生活に欠かせないサービスの価格高騰が続いています。

物価高騰の影響は多くの国民が実感しています。総務省の発表と一般国民の実感に大きな差が生じており、今後も国民にとっては厳しい状況が続くと考えられます。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「感覚では30%位は上がってると思うんだが」
「現実よりも一桁少ない気が・・・」
「実感からかけ離れすぎだろ」
「本当の生活実感指数を出したら、こんな数字にはならないだろ」
「スーパーでまとめ買いすると7000円ほどだった金額が今では10000円近いんだが」
「ガソリンも灯油も高いし、ツラい」

この話題には数多くの疑問の声が寄せられていました。

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