兵庫 百条委員会『業務時間外チャット送信』で独自パワハラ認定 ネットでは疑問の声「これでパワハラって繊細すぎるだろ」「次の日の業務時間内に読めばいいだけじゃん」

兵庫県知事のパワハラ問題、百条委員会が衝撃の認定へ

兵庫県の斎藤元彦知事をめぐるパワハラ疑惑で、県議会の百条委員会が独自の調査結果を固めつつあることが明らかになりました。
最大の焦点は、深夜や休日に幹部職員へ送信されたチャットメッセージです。調査によると、約1年間で4,885件の投稿のうち、なんと半数近い2,165件が業務時間外に送信されていたことが判明。幹部職員からは「深夜11時、12時に知事からチャットが来るため、気が休まらない」といった証言が相次いでいます。
さらに、出張先で公用車から20メートルほど手前で職員を降ろし、強い口調で叱責した件も、パワハラの具体的な証拠として挙げられています。証人尋問では、職員が「頭が真っ白になった」ほどの厳しい叱責だったと供述しています。
斎藤知事自身は、チャットについて「幹部職員に負担をかけた」と謝罪。
百条委員会は、これらの証言や調査結果を踏まえ、当該行為をパワハラと認定する方向で最終調整中。2月に開催される県議会本会議で調査報告書が提出される見込みで、今後の展開に注目が集まっています。

この話題に寄せられたネットの声

コメント

「丸めた付箋1枚を手前にポイと投げただけでパワハラと言われるところなので、にわかに信じがたい。」
「本当にこの内容でパワハラに認定できるんだろうか」
「次の日の業務時間内に読めばいいだけじゃん」
「時間外のチャットでパワハラ認定ってどうなのよ」
「こんなのがなぜパワハラになるの?」
「これでパワハラって繊細すぎるだろ」

この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。

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