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使い古しのバスタオル、そのまま捨てるのは持ったいない!
バスタオルを使い古すと、表面がガサガサになりますよね。よく水分を吸う一方で、体に当てると痛みを感じるような状態になるので、こうなると買い替え時となります。
使い古したバスタオルをそのまま捨ててしまうのは、実はもったいない行動!しっかりとリメイクして、バスタオルを使い切りましょう。
使い古しのバスタオルの6つの活用術
使い古しのバスタオルの活用方法は、以下の通りです。
1.雑巾にする
バスタオルは面積があるので、二つ折りなどにしてカットし、ミシンで縫えば簡単な雑巾がすぐに出来上がります。水分をよく吸い、汚れても心置きなく使用できるので、バスタオルは雑巾リメイクにうってつけです。一度に数枚作れるのも、嬉しいポイントといえます。
2.枕カバーにする
バスタオルは、使い古すとがさつく反面水分をよく吸収します。そのため、特に寝汗を多くかきやすい夏場に枕カバーとして使用すると、非常に使い勝手がよく使いやすいですよ。縫い方も簡単なので、使い古しのバスタオルがあるときはぜひ実践してみてください。
3.バスマットにする
水分をよく吸収する特徴を活かして、バスマットとして使い古しのバスタオルを活用する方法もあります。こちらもミシンで縫うだけで完成するので、とても簡単に出来上がります。そのまま伸ばして使用すると薄いので、重ねて縫って使用するのがおすすめです。
4.汚れがひどいものを拭き取る
ひどく汚れているものなどを拭き取るときも、使い古しのバスタオルが有効です。水分を多く吸うので、使い終わった油などを吸収するのにぴったり!タオルか可燃ゴミなので、油を吸収したら空いた牛乳パックなどにタオルを詰め込んで封をすれば簡単に捨てられます。
5.セルフカラーのときに使用する
自宅で髪を染めるとき、液が垂れて肌を汚すのを防ぐために、使い古しのバスタオルを肩から掛けて使用する方法も有効です。前述通りバスタオルは可燃ゴミなので、使用後そのまま破棄できます。
6.ペット用に使用する
ペット用に使い古しのバスタオルを使用するのも、非常に有効です。
- 洗ったペットの体をふく
- ペットの粗相の片付け
- ペットが寝る場所に敷くなど
自宅でペットを洗ったら、拭くときに使い古しのバスタオルを使用しましょう。水分をよく吸うので、非常に重宝します。
バスタオルを捨てるときの注意点
バスタオルを捨てるといの注意点として、以下のものがあります。
- 水分を多分に含んでいる状態で捨てる
- においがひどい状態のバスタオルを、そのままゴミ袋に入れる
- バスタオルにくるんで、可燃ゴミでは処理できないものを出すなど
バスタオルを破棄するときは、できるだけ乾燥した状態で悪臭が漂っていない状態にして捨てましょう。悪臭が漂っている場合、野生動物を引き寄せたり近隣住民に迷惑をかけてしまいます。
まとめ
使い古しのバスタオルは、さまざまな使い方ができます。自宅に合った使用方法を実践し、バスタオルを使いきしましょう。