東国原英夫 ”元兵庫県議死去”の『デマ拡散』を謝罪するもコメント殺到!SNSでは『#東国原をテレビに出すな』のタグが話題に「一番信用出来ない奴の投稿を鵜呑みにして拡散するなど…」「すぐ乗っかったコメントをしたのは驚愕」

元宮崎県知事でタレントの東国原英夫氏が、自身のXで”元兵庫県議員の死”についての内容を投稿。結果としてその内容が事実と異なり、デマを拡散する形になったことについて、コメントが殺到しています。東国原氏の投稿はN党党首の立花氏の発言を元にしており、その内容を兵庫県警トップが完全否定。ネットで多くの声が上がっています。

東国原英夫 ”元兵庫県議死去”の『デマ拡散』にコメント殺到!

元宮崎県知事で現在タレントとして活動している東国原英夫(67)氏が、自身のSNSで”元兵庫県議死亡”についての内容を投稿。結果としてその内容が事実とは異なる内容であり、『デマ拡散』につながったとしてコメントが殺到しています。

18日に亡くなった竹内英明元県議は、兵庫県知事のパワハラ疑惑などを告発した文書問題の究明を行う県議会議員の特別調査委員会委員でした。東国原氏は19日にXにて、死に至る理由はご本人しかわからない点を挙げ、竹内議員が百条委員会で複数の疑惑が指摘されていた事実に触れました。

続けて「警察から事情聴取もされていたと聞く」と投稿。”警察からの聴取”という情報は、NHKから国民を守る党の党首である立花氏(57)のXでの投稿やYouTubeチャンネルでの発信、街頭演説での主張などによるものです。

しかし、兵庫県警の捜査関係者は、竹内氏への聴取を完全否定。東国原氏は19日にした投稿を削除し、同日深夜立花氏と兵庫県警の否定はどちらが真実なのか問いかける投稿を行いました。翌日20日、兵庫県警トップの村井紀之本部長が事実無根であることと虚偽の拡散を遺憾とするコメントを発表し、東国原氏は結果としてデマ拡散に加担した形となり、批判が殺到。

1月20日に謝罪文をXに投稿するも、「ゴゴスマ」のコメンテーターを務めることに対する疑問や疑問の声が上がり、SNSでは『#東国原をテレビに出すな』というタグが話題に。視聴者が東国原氏の起用について、テレビ局に不信感を募らせる事態に発展しています。

この記事に寄せられたネットの声

考える人 スマホ

  • 「その程度のリテラシーしかないのなら、テレビ出るな。」
  • 「一番信用出来ない奴の投稿を鵜呑みにして拡散するなどコメンテーター以前に人間としてどうなのよ!?」
  • 「すぐ乗っかったコメントをしたのは驚愕です。」
  • 「同じ「聞いた話」でも、会話の中で「~らしいよ」と話すのと、SNSで『文字として発信する』のは影響が違い過ぎる。」
  • 「誤った情報を拡散し、その影響をたくさんの人が受けてしまったのであれば、取返しが付きません。 自らの言動には責任を持った方が良いと思います。」

出所が確かではない情報を権力を持っている人が発信することに対して、発信する人はもう少し危機感を持ち事前調査を行うべきなのではないかと感じました。

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