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北海道 大学入試でカンニング 古典的すぎる手口が話題に
2025年1月に実施された大学入学共通テストで、北海道の会場において「机への書き込み」という昔ながらのカンニング行為が発覚し、SNSなどで話題を集めています。
大学入試センターの発表によると、北海道の試験会場で数学(2)の試験中、監督者が机に数学の公式が書き込まれているのを発見。この受験生を含む4人の不正行為が確認され、全員の全教科の成績が無効となりました。
近年はスマートグラスなどのハイテク機器を使用した不正行為が懸念される中、今回の「机への書き込み」という大胆すぎる手口に、SNS上で話題になっています。
共通テストでは他にも、高知県の会場での英語リスニングにおける不正や、福井県、大阪府の会場での試験時間超過といった不正行為が確認されています。
受験者のモラルが今後一層問われる事態となりそうです。
この話題に寄せられたネットの声
「試験監督からは目立つらしいぞ・・・」
「人生はまだ長いっつうのに、、」
「公式を1つ2つ書いたからってなんになるんだ」
「意外と試験監督からは不正してる受験者って目に付くらしいよね」
「不正やカンニングが良い事か否かは小学生でもわかるだろ」
「やるならもっと安全な方法はなかったのか…?」
この話題には数多くのコメントが寄せられていました。