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高齢シニアカーが車道を爆走 注意するもワケのわからないことを言い話題に
沖縄県那覇市で、シニアカーに乗った高齢男性が車道を堂々と走行する姿が目撃され、話題となっています。
目撃した運転手が撮影した映像では、隣に歩道があるにもかかわらず、車道を走行するシニアカーの姿が確認できます。運転していたのは70代から80代ぐらいとみられる男性で、後続車のクラクションにも一切反応を示さなかったとのことです。
撮影者の妻がクラクションを鳴らしても反応がなかったため、後続車がいないことを確認した上で並走し、「じいちゃんこれ歩道専用。ここ車道だよ」と声をかけたところ、意外な返答が返ってきました。
なんと男性は「え、歩道だけど」と返答。車道を歩道と勘違いしているような様子だったといいます。
撮影者は「追い越しができなくて渋滞が発生する可能性があります。また、大型車との接触事故の危険性もあり、非常に危険です」と指摘しています。
シニアカーは道路交通法上、原則として歩道を走行しなければなりません。にもかかわらず、注意を受けた後も男性は車道を走行し続けていたということです。
この出来事はSNSでも話題となり、「認知機能のチェックが必要では」「家族の見守りが重要」といった声が多く寄せられています。高齢者の移動手段の確保と安全性の両立という課題について、改めて考えさせられる事例となりました。
この話題に寄せられたネットの声
「これ、確信犯でしょ」
「歩道ひろいじゃねーか!そっち走ろよ!」
「もう高齢者に乗り物はNGですね」
「前、幹線道路を走ってるじいさんいたわ」
「昔シニアカーがそのままコンビニ入って来たことあったわ」
「シニアカーにも罰則を設けてくれ」
「大渋滞が自分のせいだと理解してなさそう」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。