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42歳男性 一般道を爆走しオービス激写 出していたスピードが話題に
岐阜県各務原市在住の会社員男性（42）が、北海道の一般道で制限速度を大幅に超過して運転し、取り締まり機器に記録されていたことが明らかになりました。
北海道警察によると、男性は2024年11月19日午後4時30分頃、北海道恵庭市桜森の国道36号線において、法定速度を54キロも超える時速114キロで走行していたとされています。
現場は片側2車線の直線道路で、警察が設置していた可搬式オービスにより違反の一部始終が記録されていました。
驚くべきことに、この違反発覚後、警察は数十回にわたって電話や呼び出し状による接触を試みましたが、男性はこれらをすべて無視し続けたといいます。
約2か月に及ぶ捜査の末、2025年1月15日、北海道警は岐阜県まで赴き、男性を逮捕しました。
調べによると、男性は観光目的で新千歳空港に到着した直後、友人から借りた車で事件を起こしたとされています。「札幌にすぐに行きたかったからスピードを出した」と、男性は容疑を認めているとのことです。
なお、一般道における危険な速度超過は、重大な事故につながる可能性が高く、警察は厳重な取り締まりを行っています。今回のような悪質な速度違反は、道路交通法違反として厳しい処分の対象となります。
この出来事に寄せられたネットの声
「お金払ってサーキットで走ろよ！」
「夕方の一般道でよくそんなスピード出すな、、」
「まず免許取消でお願いします」
「170キロオーバーでオービスにひっかかって逮捕されたのがいたなー」
「さすがにこのスピードは免許取り消し？」
「子供じみたいい訳がなんとも情けないねぇ」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
現在、警察は2人の認否を明らかにしておらず、詳しい調査を進めているとのことです。今後の捜査の進展が注目されます。
