料理研究家リュウジ “ガチで旨い”『至高の卵スープ』の作り方が話題！高級中華の”ふわふわ卵”を再現する『裏技』に主婦も太鼓判「こんなにキレイに作れたのは初めて」「全然仕上がりが違いますね…」

2025/1/21 2025/1/21 話題のニュース

美味しい卵スープが作りたいけど、卵や水溶き片栗粉がダマになってしまうから嫌煙しがち…。そんなときに注目なのが、簡単でリピ必須なくらい美味しく仕上がる『至高の卵スープ』です。料理研究家リュウジさんの至高シリーズの中でも、非常に簡単なレシピ。切るものは長ネギだけなので、料理初心者でも挑戦しやすい一品です。

自宅で高級中華レベルの味！『至高の卵スープ』

シンプルだからこそ難しい料理として、卵スープが挙げられます。卵がダマになったり、スープが濁ってしまうなど、悩みが尽きない一品です。料理研究家リュウジさんが自身のYouTubeチャンネルで発信している『至高の卵スープ』は、調理のコツをつかむとトロトロふわふわの絶品スープに仕上がります。

『至高の卵スープ』の材料は、卵2個、長ねぎ60g、水500cc、創味シャンタン小さじ1半、オイスターソース小さじ2、黒コショウ適量、片栗粉小さじ2、酒大さじ1半です。

長ねぎをみじん切りにしておきます。お鍋に水を入れて火にかけ、創味シャンタン、オイスターソースを入れます。創味シャンタンでスープのベースを作り、オイスターソースで甘みとコクを引き出しましょう。黒コショウは、思っている3倍の量を入れてください。

スープのベースを沸騰させている間に、卵の準備をします「注ぎ口がついている」もので卵を溶くことが、今回のスープ作りのポイント！。リュウジさんは、注ぎ口がついているお鍋を使用しましや。注ぎ口がついているもので溶いた卵を糸のように垂らすことで、きめ細かで美しく仕上がりやすくなります。

卵をしっかりと溶きほぐし、鍋の水分が沸騰したら火を弱めます。片栗粉に酒(できれば清酒)を加えて溶かし、水溶き片栗粉を作ってスープの中に入れましょう。水溶き片栗粉を入れたら、すぐにスープを混ぜてください。しっかりと混ぜて火を強め、とろみを定着させます。

スープにとろみがついたら、片手でスープをかき混ぜつつ、もう片方の手で卵を鍋に入れます。前述通り糸を垂らすように卵を全体の1/3程度入れたら、卵が固まるまで待ちます。卵が固まったらスープをかき混ぜ、1/3卵液を入れて火を通し、最後の卵液も入れます。火加減は終始弱火で、煮立たせないようにしましょう。煮立たせると仕上がりが悪くなります。

卵をすべて入れて火が通ったら、長ねぎを入れてかき混ぜます。最後にねぎを入れることで、香りと食感を楽しめますよ。器に盛り付ければ、完成です。味変にラー油を垂らすと、また化けて異なるおいしさが楽しめます。