【石川】52歳男性 神社の賽銭箱から『現金を窃盗』しようとした疑い 逮捕後の供述が”罰当たりすぎる”と話題 「そんな暇があるなら…」の声

神社の賽銭箱から現金を盗もうとしていたところを宮司に発見され、無職の52歳男性が警察に逮捕されました。逮捕後の供述内容に呆れた声や「罰当たりだ」という声が寄せられています。

神社の賽銭箱から現金を盗もうとした無職男性、宮司に発見され警察が身柄を確保 逮捕後の供述に呆れの声も

今月11日、石川県金沢市の神社にて、賽銭箱から現金を盗もうとしたとして無職の52歳男性が現行犯逮捕されました。

警察によると、1月11日午後3時ごろ、金沢市にある神社の宮司が敷地内を歩いていたところ、男性が賽銭箱の引き出し部分をヘラで開けようとしていた姿を発見し声をかけたとのことです。

その後、男性が賽銭箱から現金を盗もうとしていたことを認めたため、駆けつけた警察官により逮捕されました。

警察の取り調べに対し、男性は「金がなくて欲しかった」と容疑を認めているといい、警察は余罪があると見て引き続き捜査を進めています。このニュースを見た人からは、呆れた声や批判の声が上がっています。

このニュースに寄せられたネットの声

「日本中人手不足で深刻な世の中なんだから、割に合わない余計なことしてないで、さっさと真面目に働いて欲しい」
「52歳で無職って?老後もどうして生活するの? さい銭泥棒してる暇があったら働けば」
「こんな罰当たりなことをやる人間だから無職なんだろう」
「他人にいらぬ迷惑をかけるために労力をかけて、それで前科者になるって馬鹿らしいよ」
「そのうちバチが当たるでしょう」

昔から正月が過ぎた頃になると賽銭箱の中にある現金を狙う犯行が増加傾向にあります。新年早々から罰当たりな行動は慎んでほしいものです。

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