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27歳女性 衝突事故起こし相手車両の男性がけが『救護せず逃走し逮捕”逃走理由”がネットで話題に
9日午前7時過ぎ、兵庫県明石市にある交差点で事故を起こし救護義務を怠ったとして、自動車運転処罰法違反(過失傷害)とひき逃げの疑いで明石市に会社員の27歳女性が逮捕されました。
容疑者は明石市魚住町にある国道250号の交差点で軽乗用車を運転していた際、右折するため停車中だった乗用車に衝突。乗用車に乗っていた運転手の男性会社員(28)が、軽傷を負いました。しかし容疑者は男性の救護をせず、その場から立ち去った疑いが持たれています。
兵庫県警明石署が調査を進めた結果、男性の車のドライブレコーダーに録画されていた映像などにより容疑者の女性が浮上したとのことです。警察の取り調べに対し、容疑者は「酒を飲んで運転していたため、事故現場から逃げた」と容疑を認める供述をしています。
容疑者の供述や事故内容について、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「今回は死者が出んくて良かったけども、後遺症の恐れが全くないわけではない。それくらい事故を軽視する事の無いように飲酒運転に対する罰則は重くすべきなんや。」
- 「ひき逃げだけで救護措置違反35点 飲酒も加わり安全運転義務違反とかもいろいろつく 罰金は100万は覚悟したほうがいい」
- 「度々報道される飲酒運転。その末路も広く知れ渡っているのに…。 高い罰金だけでなく、職も失う。」
- 「何故酒飲運転するのか、全く理解出来ない。」
- 「飲酒運転でひき逃げなら加療15日以内でも会社クビはもちろん示談が成立しなければ実刑になることもある。」
飲酒運転で失うものは、非常に多いと思われます。それでも飲酒運転が減少しないのであれば、厳罰化を求めることが上がってもおかしくはありません。