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45歳男性 さい銭泥棒を『神社職員が私人逮捕』犯行内容がネットで話題に
9日、山形県鶴岡市羽黒町にある神社で、さい銭箱から現金を盗もうとしたとして、本籍が山形県酒田市の住所不定無職の45歳男性が逮捕されました。
容疑者は9日の午後2時半ごろに神社に現れ、神社内に設置されているさい銭箱から現金を盗もうとしていたとのことです。容疑者の行動を目撃した神社の職員の男性が容疑者を取り押さえ、容疑者は現行犯で私人逮捕されました。
さい銭を盗まれそうになったことを通報し、通報を受けた警察が神社に出向き事情を聞いて、容疑者の男性の身元引き渡しが行われました。警察は、今回起きたさい銭を盗もうとした事件について、詳細な情報の調査を進めているとしています。
さい銭泥棒をしようとした犯人の行動について、ネットではさまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「また40代無職。同年代のため、頭に浮かぶのは親御さん。働かない上に犯罪か、、悲しくなるね」
- 「無職だろうな。 と、思いながら記事を開いたらやっぱり無職だった。」
- 「働かない輩はこういう結末になるんだよ。 「正当な理由なき無職」=「犯罪予備軍」だな。」
- 「天罰です。」
- 「俺も生活が苦しいけど、賽銭を盗むという行為は神様に失礼だしバチ当たりな事するなや!!」
さまざまな理由で生活が苦しかったのかもしれませんが、だからといってさい銭泥棒に走ってよいというわけではありません。