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中年男性が「渋滞で停まっただけの車」に手を振る? 信号無視の様子が話題に
東京都江戸川区で撮影されたある交通シーンが、ネット上で話題になっています。信号が赤にもかかわらず横断歩道を渡る中年男性の行動に注目が集まっています。
この出来事が起きたのは、渋滞で車が交差点手前の停止線で停車していたときのこと。歩行者が車が止まったのを「譲られた」と勘違いしたのか、堂々と横断歩道を渡り始めたのです。
男性はなんと、赤信号を無視して渡りながらも、車のドライバーに向かって愛想よく手を振り、「ありがとう、ありがとう」と感謝を示す様子を見せました。現場を目撃したドライバーは「ハラハラしながら見ていました。『おいおい、信号赤だよ!』って感じでしたが、あまりに堂々と渡るので、逆に何も言えなかったです。『渡っちゃダメだよ、おじさん!』と内心でツッコんでいましたね。」
赤信号を無視して渡った男性は足を引きずるような歩き方をしており、障害者だった可能性も示唆されています。
この話題に寄せられたネットの声
「モラルのない年寄り多過ぎ」
「じいさん! お前のために停まってるんじゃない!」
「ボケてるか判断力の低下してるのかどっちかだな」
「脳梗塞?で右半身不随なのに赤でわたるって正気かよ・・・」
「近頃の老害には困ったものだ」
「なんで譲られたと思った?赤信号だぞ…」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
安全な交通環境のためにも、信号や交通ルールをしっかり守る意識を持ちたいものです。