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38歳男性 同様被害近隣で約40件『電動アシスト自転車窃盗疑いで逮捕』犯行内容がネットで話題に
去年の11月に、東京都板橋区で38歳の男性が窃盗の容疑で逮捕されました。中村恵悟容疑者は、板橋区内にある電動アシスト自転車を盗んだ疑いが持たれています。
逮捕後、警察の取り調べに対し、中村容疑者は盗んだ電動アシスト自転車の使用用途について「売って生活費の足しにしていた」と犯行内容を認める供述をしています。また、電動アシスト自転車のほかにも、バッテリーも盗んだと言っているとのことです。
警察では電動アシスト自転車が盗まれた現場の近隣で、同様の被害が約40件ほど確認されているとしています。
いくら生活が苦しかったとしても、電動アシスト自転車やその他の備品を窃盗し、それを売って金銭を得るような行動は許させるようなものではありません。ネットでは中村容疑者の犯行に対し、さまざまな声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「大した刑罰にならないから賠償もせずに 再犯する可能性が高いと思います。」
- 「生活費の足しってどんな生活望んでたのよ」
- 「人のモノ盗らずに働けよ」
- 「バッテリーにはマーカーで派手な装飾を。 そして家にいる時は寒さ熱さで劣化するので玄関内に置いておくほうが良い。 これでだいぶ盗難リスクは減る。」
- 「せめて刑務所で賠償が終わるまで働かせて」
このような犯罪に対して刑罰が軽い点を指摘している声や、電動アシスト自転車やその備品を盗まれないための装飾を施すといった工夫の声も上がっていました。