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29歳男性 職場の備品ケーブルを『盗んで換金し逮捕』容疑者の犯行がネットで話題に
7日、北海道苫小牧市にある工場で働く、市内在住の29歳溶接工の男性が窃盗の容疑で逮捕されました。
容疑者は、去年11月6日午前6時ごろから9日午後3時過ぎまでの期間中に、勤務先である苫小牧市にある工場内の備品のキャブタイヤケーブル3本(約3万円相当)を窃盗した疑いがあるとされています。
盗品のケーブルを、被害に遭った工場の社長がリサイクルショップで販売されているのを発見し、警察に通報して事件が発覚しました。防犯カメラの映像の解析結果などから、容疑者が割り出されて容疑が固まり、逮捕に至ったとしています。
警察の取り調べに対し、容疑者は「売って金にするために盗んだ」と容疑内容を認める供述をしているとのことです。
この記事に寄せられたネットの声
- 「社長は怒り心頭だろう。 もう、道内で溶接工として働くことは無理だな。」
- 「こういうセコい輩は金があればあったで、ギャンブル、酒、風俗に金をみんな使ってるんだろうね。」
- 「懲戒解雇されて仕事は無くなり、前科前歴が付いて、更に就職は難しい。たった3万円で何もかも失った。」
- 「この様な手癖が悪い人間は一生続ける。」
- 「犯人がばれないと思ってても、度々会社の資材が盗まれるんだったら会社側も出来うる対策をするでしょ。」
会社のものを盗み、しかも盗んだものを売って金銭を得ているという悪質な犯行といえます。