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85歳女性”販売中の商品”カバンに入れ店外へ…1か月半後再度来店し『窃盗容疑で逮捕』犯行内容がネットで話題に
北海道札幌市中央区にあるドラッグストアで、去年11月15日午後1時ごろにサプリメント類を盗んだとして、7日夜に窃盗の疑いで無職の85歳女性が逮捕されました。容疑者が盗んだものは、にんにく黒酢のサプリメントや化粧品類合計3点(販売価格合計8177円)とされています。
来店客を装って容疑者は入店し、買い物かごに入れた食料品は会計を行ったといいます。しかしその一方で、盗んだとされているサプリメント類は持参したカバンに入れたまま隠し持って店を出ました。
店は警察に被害届を提出し、警察では防犯カメラ映像に写っていた容疑者の特定を進めていました。調査を進めている最中、容疑者が再来店したため従業員が警察に通報し、警察が裏付け調査を行って容疑者を逮捕したとのことです。
警察の取り調べに対し、容疑者は「私はしていません」と容疑内容を否認。警察では、窃盗行為に及んだ動機や余罪について調査しています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「いい加減な事を言って、罪を免れようとしているが、そうは問屋が卸さない。」
- 「今時、捕まって晩年を汚すような行為を恥と思わないんだろうな。」
- 「たぶん、若いころからやってるね。 間違いなくベテランよ」
- 「年配者でたまにいるのが、万引きは現行犯じゃないと逮捕できないんだよ~って言う人ね」
- 「店側から言わせれば、健康食品を盗んでまで 長生きするのは、勘弁してくれ という感じだろ。」
年齢を考慮すると自身の犯行を忘れている可能性もあるかもしれませんが、行った窃盗行為は許されるものではありません。