目次
ラ フェラーリ、マクラーレンらがツーリング中に事故 被害総額が大きすぎると話題に
スーパーカー好きなら誰もが目を覆いたくなるような事故が、オーストリアで発生しました。限定車を含む4台の高級スーパーカーが連続して衝突し、その被害総額は十数億円に上るとみられています。
事故が起きたのは、オーストリアのチロル州プフンツの峠道。巻き込まれた車両は、わずか149台しか製造されていないマクラーレン エルバ(価格約2億8千万円)、499台限定のフェラーリ ラ フェラーリ(中古価格約7億4,250万円以上)、フェラーリ812スーパーファースト(約5,800万円)、そしてベントレー コンチネンタルGTCの4台です。
目撃情報によると、カーブ手前で4台が連続して衝突。特に深刻な被害を受けたのが、963馬力を誇るハイパーカー、ラ フェラーリです。マクラーレン エルバとともに石壁に押しやられる形となり、大きく破損しました。
事故の詳しい原因は明らかになっていませんが、適切な車間距離が保たれていなかったことが事故につながった可能性が高いとみられています。また修理費用は数億円規模に達する見込み。
この事故を受けて、SNSでは多くの反響が寄せられています。
この話題に寄せられたネットの声
「俺の生涯年収よりたけぇ…」
「高い車乗っててもイキって乗ればそうなる」
「お金持ちとドラテクは比例しない」
「何台かで走ると遅いと思われるのも嫌だし頑張っちゃうんですよね」
「ヴァイロン買う顧客の平均所有台数が34台らしい」
「テクニックは金では買えない証拠」
「これ、保険下りないよね?」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。