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家にあるもので気軽にできる『ふわとろなっとう』
こってりした料理が続いたときや、忙しい時期が続いているときは、パパッと食べられる一品が重宝しますよね。その中でも、納豆ごはんは日本人のなじみ深い一品といえます。速水もこみちさん考案の『ふわとろなっとう』は、くちどけなめらかで簡単に出来上がりますよ。
『ふわとろなっとう』の材料は、納豆1パック、長ねぎ・青ねぎ・白ごま・醤油・鰹節・からし各適量、卵1個です。
納豆をパックから容器に移し、長ねぎはみじん切りに、青ねぎは小口切りにします。今回速水さんは、青ねぎを1本、長ねぎは青ねぎのおおよそ倍量になる量をみじん切りにしていました。
カットした青ねぎと白ねぎを納豆が入っている器の中に入れ、その上に白ごまと醤油を投入。速水さんは、白ごまを小指以外の指でつまんで入れ、醤油は小さなスプーン1杯入れました。鰹節も、白ごまと同じ方法でボウルに入れます。納豆についていたからしも、この段階で入れましょう。
卵もボウルに割り入れ、ボウルの中身をスプーンで混ぜ合わせていきます。少し空気を含ませるように混ぜることで、全体がふんわり仕上がりやすくなりすよ。
全体がふわっとしてきたら、ごはんの上に納豆を注いで完成です。
いつもの納豆が絶品メニューに!視聴者の声
旨味たっぷりの簡単な納豆レシピに、以下のような声が寄せられました。
- 「旨い成分しか入ってない究極の納豆」
- 「今まできざみ葱パックを使ってたので長葱のこういう使い方や、一手間で美味しさも一際なんですね。」
- 「子供の頃から父が作ってくれてる納豆の食べ方と同じでほっこりした 今はそれに亜麻仁油加えて食べてる」
- 「お昼何食べようか迷っていたので助かる」
- 「ほんのひと工夫で格段に美味く食べれるものって偉大だよね」
混ぜ具合は個人の好みに合わせることもできるので、自分好みの状態になったら食べ頃です。