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ふわとろ卵の『明太かき玉うどん』知るまで飲み干す美味しさ
年末年始の食べ過ぎや、寒い時期の感染症などで、胃腸がどうしても弱り気味…。そんなときにぜひ確認したいのが、ロバートの馬場さんが考案した『明太かき玉うどん』です。卵をふんわり仕上げる為の秘訣も、紹介しています。
『明太かき玉うどん』の材料は、市販のうどん1袋(茹で麺)、明太子1/4腹、かにかま4本、卵1個、小ねぎ1本、とろろ昆布適量、水350g、市販のうどんに付属しているつゆ1袋です。つゆはめんつゆなどでも代用できるので、味の濃さは各自調整してください。
鍋にお湯を沸かし、うどんを入れます。市販のうどんで茹で麺を使用する場合、お湯に入れてすぐに箸で触ると麺が切れるので、触らずに茹でます。
うどんを沸騰した鍋に入れて、すぐにかにかまを割きながら鍋に投入し、かにかまに含まれる魚の出汁を引き出しましょう。茹で時間は、麺のパッケージや好みに合わせて変えてください。馬場さんは、2分うどんを茹でました。
ボウルにカットした明太子を出して一度ほぐし、同じボウルの中に卵を割り入れます。卵と明太子をよく混ぜ合わせ、しっかり混ぜ合わせてください。黄身と白身が若干混ざり合っていない状態でも、美味しく仕上がります。明太子の皮が気になる場合は、事前に取り除いておきましょう。
2分茹でるとうどんがほろほろっとお湯の中でばらばらになるので、麺がちぎれずに済みますよ。麺がほどけたら、付属のスープを入れます。付属のスープがないタイプのうどんを使用する場合は、めんつゆや出汁などで代用可能です。
スープを入れてすぐに、先ほど作った明太子入りの卵液を、沸騰している鍋の中に回し入れてすぐに火を止めます。余熱で卵液に火を入れることで、卵がふんわり仕上がりますよ。卵液に火が通って浮かんで来たら、器に盛り付けてカットした小ねぎを散らしたら完成です。
絶品かき玉うどんは風邪でも美味しく食べられる!視聴者の声
ふんわり仕上がった絶品うどんに、以下のような声が寄せられました。
- 「福岡の高校に通っていたので、 「牧のうどん」を思い出しました!とろろ昆布&明太子、福岡の味ですね。」
- 「卵のふわふわとうどんのもちもち絶対美味しい。明太子ととろろ昆布入れた事ないので試してみたいです」
- 「懐かしい感じのうどんですね。ほっといてふわふわ。温まって元気なろう」
- 「同じ料理で満足できるのるのはとてもいい。減量期には有難い」
- 「風邪ひいて手が震えるくらい高熱の彼がおうどん食べたいとの事。さっき作りました。とてもおいしかったみたいでまた作ってと言ってました!お汁も全部飲み干していました。」
味付けも濃すぎないので、体調不良のときや胃腸が弱っているときにもおすすめです。