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24歳男性 コンビニでコミックス本を盗み行方くらまし『5か月後同じ店に来店し逮捕』犯行内容がネットで話題に
去年7月21日午後8時ごろ、北海道札幌市で自宅近くのコンビニエンスストアでコミックス本を1冊盗んだとして、12月23日に建設作業員の24歳男性が逮捕されました。
容疑者は7月21日自宅近くのコンビニでコミックス1冊(販売価格792円)を窃盗。その後11月2日に同じコンビニに現れた際、店長が容疑者を覚えており「過去当店で漫画本を万引きした男が来店している」と通報し、警察が駆け付け容疑者から任意聴取を行って裏付け捜査を行っていました。
11月8日警察が容疑者を逮捕しようとしたら既に行方をくらませていたため全国に指名手配し、鹿児島に潜伏していることが発覚。事件発生から5か月が経過した、12月23日に容疑者は逮捕されました。
警察の取り調べに対し、容疑者はコミックス本を盗んだこと対して「間違いない」と容疑を認める供述をしています。窃盗したコミックス本は、「リサイクルショップに売却した」とのことです。
この記事に寄せられたネットの声
- 「792円の漫画一冊盗んで札幌から鹿児島まで逃避行って…。 割に合わない犯罪だな…。」
- 「北海道から鹿児島県まで、逃走中に畑から野菜や果物を盗んだり、民家に忍び込んで現金を盗んだりしたり余罪もかなりあるんじゃないのか?」
- 「北海道から鹿児島まで逃避行 すごいなー リサイクルショップに売却代金じゃ足りないだろう」
- 「コミック一冊で、北海道から鹿児島まで逃走? 逃走経費だけで、得た金の100倍はかかったな。 しかも逮捕されて前科一犯。」
- 「札幌から鹿児島って。 勿論理由にはならんけど、割に合わんやろ。」
犯人の逃走について、疑問を抱く声が多く上がっている印象です。