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無灯火で軽乗用車を運転中の男性、基準値約2倍のアルコールが検出され酒気帯び運転の疑いで逮捕 その後の言い訳も話題
札幌・西警察署は今月27日、札幌市西区の道路を軽乗用車で走行していた飲食店経営の51歳男性を酒気帯び運転の疑いで逮捕しました。
男は12月27日の午前0時42分ごろ、飲食店街をパトロールしていた警察官に札幌市西区琴似1条5丁目付近の脇道を無灯火の状態で運転していたところを発見されたとのことです。
当時、運転していた男から酒の匂いがしたためアルコール検査を行ったところ、基準値の約2倍を超えるアルコールが検出されたため、その場で現行犯逮捕されました。
逮捕後の取り調べで、男は「お酒を飲んで運転したことは間違いない」と容疑を認めているものの、飲酒した量については男の供述と検出されたアルコール数値が合わないとして、警察は引き続き捜査を進めています。
このニュースに寄せられたネットの声
「そのまま運転していたら、無灯火という事もあり、事故を起こして人を轢き殺していたかもしれない」
「無灯火の軽乗用車を発見、酒気帯び運転でよく運転出来るな」
「飲酒運転は殺人や殺人未遂と同等なようなものです」
「全国的に取り締まり強化してほしいですね!」
「飲酒運転の人は、たいてい飲んだ量を、大幅に過少申告するけど、もう捕まってるんだから、正直に言えばいいのにといつも思う」
「飲酒で無灯火は問題外だけど、普段運転してても夜間無灯火はたまに見かける。自車が点灯してるかどうかも気にしないようなヤツには運転して欲しくないな」
夜道を無灯火で運転している行為自体も危険であるのに、さらに基準値を約2倍も超えるアルコールを摂取して酒気帯び運転していたことに批判の声が殺到しています。