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「家庭内の問題」不倫報道の西武・源田壮亮、球団関係者『処分なし』の判断
25日、西武所属の源田壮亮内野手(31)が不倫関係を継続していたと、週間文春が報じました。記事内容は、銀座高級クラブ勤務の20代女性と約1年交際し、国際大会では台湾遠征中に、同月末実施の選手会納会ゴルフでは前日埼玉県川越市のホテルなどで相瀬を重ねていたなどとしています。
源田選手は2019年に元乃木坂46の後藤美彩さん(31)と結婚し、2人の子どもがいます。双方ともに大分県出身で、おしどり夫婦としてメディアへの露出も増加していました。
今回の不倫報道を源田さんは認めており、本人のみならず再建を図っている球団のイメージダウンにもつながります。というのも、球団は新指揮官を迎え、球団社長からファンに向けて「一丸となって励んでまいります」とコメントが出されたばかりだったのです。それに加え、西田監督は源田選手のみレギュラーに確定しているとしていただけに、ショックの大きさは計り知れません。
球団関係者はこの件に関して、「源田の過程の問題。特に本に対する処分などは考えていません」との判断を下しています。球団の判断について、ネットでは様々な声が上がっています。
この記事に寄せられたネットの声
- 「まあ、確かに奥さんが決めることだ。公私混同しなくていいよ。家庭内で解決しな。」
- 「プライベートの問題だから仕事上の処分とかいらんけどガッカリさすなや!!」
- 「誠実で家族思いだと思っていた人が多かっただけに残念な報道」
- 「奥様もとても綺麗で、お互いを思いやってるのを感じました。源田さんを野球以外でもファンになったのに残念。」
- 「家庭問題とはいえ民法的には不法行為であることは間違いないし、一般人とも異なり影響度も大きく、スポンサーなどとの関係はどうなのか?」
家庭内の問題とはいえ、処分なしとしてしまうのは釈然としないと感じるファンなどは少なくないことが想像できます。