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執着的な危険運転を繰り返す47歳男性を逮捕 同一車両で5件以上の被害報告
愛知県警は先月、岡崎市内で悪質なあおり運転を行った疑いで、自営業の宮本卓司容疑者(47)を逮捕しました。
宮本容疑者は、3車線道路で63歳の女性ドライバーの車を追い抜いた直後、意図的にブレーキをかけて停止させるなどの危険行為を行った疑いが持たれています。
さらに、岡崎市周辺で同一車両による同様の危険運転が5件以上も報告されており、いずれも同じナンバーの車両によるものでした。
宮本容疑者は安城市内では、赤信号停車中の車の前に突然割り込み、横断歩道上に停車。さらに信号が青に変わった後も交差点内で急停止するなど、挑発な行為を繰り返しました。
また別の事例では、踏切内で意図的に停車し、後続車を立ち往生させるという迷惑行為も確認されています。これらの危険運転は、半径8キロメートルの範囲に集中しており、容疑者の生活圏と重なっていたことが判明しています。
容疑者を知る近隣住民は「普通には話ができないような人でした。父親は『好き放題に育てたから、わがままになってしまった』と話していました」と証言しています。
なお、宮本容疑者は警察の取り調べに対し「あおって運転したわけではありません」と容疑を否認しているとのことです。
この話題に寄せられたネットの声
「踏切の出口で止まるのは殺人未遂じゃね?」
「頭がオカシイとしか思えない、、」
「こういうの見る度にイライラする」
「こういう事でしかストレス発散ができないやつ。本当に免許取り消しで良い」
「ここまで完璧に映ってるのにしらを切るってどうなの」
「怖い通り越して気持ち悪い」
この話題には数多くの批判的なコメントが寄せられていました。
警察には現在も同様の被害相談が複数寄せられており、関連性について詳しい捜査を進めています。